先週 [Microsoft Books Online for SQL Server Code-Named "Denali" CTP1] がダウンロードできるようになりました。
このインストール方法がちょっと独特でしたので軽くまとめてみました。
今回、提供されたファイルで初めてオフラインで使用できるようになったのかと思ったのですが、これ以前からオフラインで利用できたんですね…。
その方法も合わせてまとめてみたいと思います。
SQL Server の情報をメインに Microsoft 製品の勉強内容を日々投稿
先週 [Microsoft Books Online for SQL Server Code-Named "Denali" CTP1] がダウンロードできるようになりました。
このインストール方法がちょっと独特でしたので軽くまとめてみました。
今回、提供されたファイルで初めてオフラインで使用できるようになったのかと思ったのですが、これ以前からオフラインで利用できたんですね…。
その方法も合わせてまとめてみたいと思います。
VM Role で展開したインスタンスのライフサイクルについて少しまとめていきたいと思います。
Microsoft の安納さんが以下のブログで情報を公開してくださっていて、この内容がとてもわかり易いです。
自分の勉強メモとしてまとめていますので、特に目新しいことは書いていないです…。
【Azure for ITPro】Active Directory ドメインコントローラーを VM Role にインストールすることがお勧めできない理由
公開されている技術情報としては以下の情報を参考にしています。
About the VM Role Deployment Lifecycle
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前回の投稿では、VM Role で Windows Azure Drive をマウントする方法をまとめてみました。
PowerShell を手動で実行しているので VM Role のインスタンスを再起動するたびに手動でマウントしないといけません…。
これはちょっと非効率ですよね。
今回の投稿では前回作成したPowerShellのスクリプトをタスクスケジューラでシステム起動時 (サーバーの起動時) に実行するように設定して、自動でマウントできるように設定をしてみたいと思います。
Web / Worker ロールであれば、StartUpTask や OnStart に起動時の処理を書けばよいと思うのですが、VM Role はそのあたりの仕組みは自前で実装しないといけないかと。
SQL Server には単純なクエリが実行された際に、内部的に自動でパラメーター化して実行される [簡易パラメーター化] (SQL Server 2000 では自動パラメーター化と呼ばれていました)? という機能があります。
# 私はずっと自動パラメーター化と言っていたのですが、この投稿を書くために調べたら簡易パラメーター化と呼ぶということを知りました…。
[強制パラメーター化] は単純でないクエリに対しても自動でパラメーター化をして実行する機能になります。
# 強制パラメーター化を有効にしてもパラメーター化の条件に当てはまらないと通常のクエリとして実行されますが。
このパラメーター化クエリについて少しまとめてみたいと思います。
今回の投稿ではパラメーター化は、簡易パラメーター化で検証をしています。
# 強制パラメーター化でも基本的な動作は同じになるはずですので。
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タイトルは Hyper-V 上のとしていますが、物理環境で Windows Server 2008 R2 を実行している場合も同じになります。
リモートデスクトップにはオーディオリダイレクトの機能があります。
オーディオリダイレクトをすることで以下のように、接続先で再生したマルチメディアファイルの内容をリモートデスクトップの接続元のスピーカーで再生することができます。
リモート オーディオ再生が有効な場合、リモートデスクトップで対象の端末に接続した場合、タスクトレイのスピーカーマークが有効な状態となり、接続をした端末で再生したマルチメディアファイルの内容を接続元で再生することが可能となります。
VDI などでよく使われるシナリオですね。