SQL Server ベースのデータベースで空き領域が少なくなった場合に、ストレージの増強を行わなくても「インデックスの再構成 (REORGANIZE)」で対応できることがあります。
実際に SQL Database で再構成をした環境が次の画像となりますが、再構成をすることで、最大のストレージサイズを変更しなくても、195 MB の容量を 6.67 GB まで空き領域を確保することができています。
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SQL Server ベースのデータベースで空き領域が少なくなった場合に、ストレージの増強を行わなくても「インデックスの再構成 (REORGANIZE)」で対応できることがあります。
実際に SQL Database で再構成をした環境が次の画像となりますが、再構成をすることで、最大のストレージサイズを変更しなくても、195 MB の容量を 6.67 GB まで空き領域を確保することができています。
本ブログでは、次の投稿で SQL Server 2025 のフルテキスト検索の問題を取り上げていました。
これらの投稿で取り上げていた、フルテキスト検索の問題が本日リリースされた SQL Server 2025 CU4 で対応されました。
SQL Server 2025 で v2 のワードブレーカーとフィルター (既定) を使用しており、日本語のような言語でフルテキスト検索の一部の関数の実行時に、エラー 30053 が発生する場合、CU4 を適用することで解消する可能性が高いです。
本日 Announcing SQL Server Management Studio 22.5 というアナウンスがあり、SSMS 22.5 がリリースされました。
このリリースで 22.4.1 で発生していたローカライズの問題が解消しました。
SSMS 22.4.1 では、SSMS のオブジェクト エクスプローラーのローカライズの問題があり、ローカライズされた SSMS をインストールしても、英語で表示されてしまうという問題がありました。
SSMS 22.5.0 ではこの問題が解決され、ローカライズされて表示されるようになりました。
新機能については、Announcing SQL Server Management Studio 22.5 と 22.5.0 の新機能 から確認することができます。
ローカライズの問題は、SSMS のフィードバック 経由で対応が行われたものとなりますので、SSMS の問題はこちらからフィードバックするとよいのではないでしょうか。
Stop defragmenting and start living: introducing auto index compaction というアナウンスがあり、機能のドキュメントも公開されました。
この機能は自動的にインデックス再構成 (REORGANIZE) 相当の動作を、明示的なジョブを作成 / 設定しなくても自動的に実行することができる機能となります。
基本的な動作については、上述のドキュメントを確認してもらえばよいと思いますが、この機能について検証してみて気づいた点をまとめておきたいと思います。
FABCON and SQLCON が開催されていますが、この開催日にいろいろとアナウンスがありましたので、SQL Server 関連のアナウンスのリンクをまとめておこうかと。
以前、ネットワーク共有上のファイルを Windows 認証で BULK INSERT する際の考慮点 という投稿をしました。
この投稿の中では委任の設定をした後に再起動を実施して、設定を反映していますが、再起動をしなくても設定を反映することはできないかについて確認をしてみました。
以前、SQL Server 2025 のフルテキスト検索の破壊的な変更についての情報 という投稿を書きました。
この投稿の中では、次の確認を行っています。
私の環境では、「日本語を使用した FREETEXTTABLE の実行時」に 「30053」のエラーになるという事象が発生しており、この事象を解決できていません。
この事象についてサービスリクエスト等を使用して、問い合わせを行っていたのですが、2026/03/04 時点の製品では、この動作については製品の問題であるということがかくにんできました。
今後、SQL Server 2025 の既知の問題 にも追記されるということなので最新の情報は、このドキュメントをウォッチしてもらえればと思いますが、投稿時点の情報を記載しておきたいと思います。
SQL Server 2025 の破壊的な変更 に次の内容があります。
アップグレード後に Full-Text クエリとポピュレーションの処理が失敗する
SQL Server 2025 では、フルテキスト検索の「ワードブレーカーとフィルター」のバージョンが 2 に変更されており、これに伴ういくつかの変更があり、影響を受ける内容が破壊的な変更とされています。
この情報についてまとめておきたいと思います。
2026/1/15 に提供された、SQL Server 2022 CU23 / SQL Server 2025 CU1 ですが、適用後にデータベースメール (Database Mail) の機能で問題が発生する可能性があるため、提供が一時的に取り下げられていました。
この問題の対応が完了したようで、更新プログラムの提供が再開されました。
再提供後の、SQL Server 2022 CU23 / SQL Server 2025 CU1 でテストメールが配信できることは確認できたので、発生していた問題は解消されているようです。
取り下げられる前の SQL Server 2022 CU23 は持っていなかったのですが、SQL Server 2025 CU1 は環境を持っていたため、次の状態になることも確認しています。
本日 Announcing GitHub Copilot code completions in SQL Server Management 22.2.1 のアナウンスがあり、SSMS 22 に GitHub Copilot のコード補完機能の追加が行われました。
SSMS のドキュメントとしても SQL Server Management Studio でのコード補完の使用 (プレビュー) が公開されています。