Tools and Documents for fault analysis in SQL Server-based environments
Tools and Documents for fault analysis in SQL Server-based environments.
Microsoft Foundry で Autopilot シナリオを検証する際に参照する情報
Microsoft Foundry では Autopilot のシナリオ がサポートされています。
これは、Microsoft Foundry のエージェントを Agent 365 の エージェント ユーザー (AI チームメイト / デジタル ワーカー) として実行して、次の動作でエージェントを実行するものとなるのかと思います。
Autopilot のシナリオを検証する際に、参照したほうが良いと思える情報についてまとめておきたいと思います。
先日から検証をしているのですが、2026/09/16 時点では、私はインスタンス化したエージェントを利用しようとすると次のエラーが発生してしまい、最終的な動作までは確認ができていません。
Error from user container for agent ‘fndauto01-autopilot-agent’: Autopilot activity authorization currently supports only access boundaries ending with ‘.developers’.
同様の事象については、Microsoft の Stefano 氏の From Zero to an Agent 365 Lab: An Open GitHub Copilot Toolkit でも確認されているようで、このコミット でも注釈として記載が行われています。
今回は、Foundry のサンプルを展開しているので Issue は登録しましたので、どのような事象が発生したかについてはこちらで確認もできるかと思います。
2026/09/17 追記
Issue で回答があり、上述の「.developers」の Access Boundaries のエラーは、「publish-digital-worker.ps1」に「accessBoundaries」の設定を追加することで対応ができました。
エラーが出ていた状態から再展開したところ、正常に動作するようになりました。
SSMS 22.10.0 で SQL Server のアップグレード評価の精度が向上しているようです
以前、SQL Server の互換性レベル変更に伴う構文解析ツールを作成しました という投稿をしました。
この投稿の検証をした理由の一つとして、SQL Server の互換性レベル毎の構文評価が動作していないというものがありました。
この事象については、フィードバックをしており開発チームにも事象の共有ができていたのですが、 SSMS 22.10.0 で改善したようです。
本投稿時点では、リリースノート には記載されていないのですが、以前のアップグレード評価では検知されなかった互換性の問題が検知されるようになっています。
Windows Server 2025 で SQL Server を動作させた場合の LPIM の問題についての情報を整理する
先日、Microsoft: Windows Server 2025 changes causing app crashes という記事が公開されました。
日本語で公開されている記事もあるようですが、元は上記の記事となるようなので私は上記の記事の参照をお勧めします。
この記事では Windows Server 2025 で SQL Server 2019 / 2022 / 2025 を使用しており、LPIM (Lock Pamge in Memory: メモリ内のページロック) を有効化している場合に、Access Violation が発生するというものです。
今回のような問題が発生している場合、どのように情報を見つければよいのかをまとめておきたいと思います。
SQL Server 2022 で実装された PSP optimization の挙動を把握するために参考にする情報
SQL Server 2022 の Intelligent query processing では、PSP optimization というクエリ最適化の処理が実装されました。
この機能はパラメーター スニッフィングに対する最適化として期待されるものとなり、パラメーターによって実行プランが大きく異なるケースで、パラメーターの値範囲に応じた実行プランを生成してくれるものとなります。
この機能が使用されているかを確認する際には、どの情報を参照すればよいのかを調べる機会がありましたのでまとめておきたいと思います。
Global Secure Access で Claude Desktop の生成 AI 分析情報ログを取得する
Global Secure Access (GSA) には「生成 AI 分析情報ログ」という、生成 AI のログを取得する機能があります。
このログでは生成 AI に対してのプロンプト ログを取得することができ、サポートされている生成 AI についてはログを取得することができます。
サポートされる AI には、「Claude」も含まれているのですが、Claude Desktop (claude.exe) を使用していた際にログの出力が行われなかったので、その挙動について調査した際の情報をまとめておきたいと思います。
Microsoft 365 管理センターを使用したシャドウ AI / ローカルエージェントの検出
Global Secure Access (GSA) を使用したエージェントの管理について / Global Secure Access (GSA) を使用したエージェントの管理について その 2 で GSA を使用したエージェントの管理について投稿をしました。
これらの投稿ではタイトルの通り、GSA を使用してエージェントの管理を実現していました。
エージェントの管理については、GSA を使用せず Microsoft 365 管理センターを使用して管理を行うことができます。
この画像はシャドウ AI を管理するための機能となります。
当初は Intune を使用してシャドウ AI の検出が行われていましたが、現在は Microsoft Defender for Endpoint を使用した検出に切り替わっているようです。
本投稿では Microsoft 365 管理センターによるエージェントの管理について情報をまとめておきたいと思います。
既存のエージェントに Microsoft Agent 365 の可観測性を追加するということはどのようなことなのか?
Microsoft Agent 365 (Agent 365) で追加することができる機能のひとつとして「可観測性 (Observability) 」があります。
これは、Copilot Studio / Microsoft Foundry のような Agent 365 に統合されたエージェント実行環境以外に、独自に作成したエージェントに対しても Microsoft Agent 365 SDK を使用することで、可観測性の機能拡張を行うことができます。
既存エージェントに可観測性の機能拡張を行うことで、どのようなことを実現することができるのかについてまとめておきたいと思います。
機能の追加自体は Agent 365 Skills を使用して実施しています。
Global Secure Access (GSA) を使用したエージェントの管理について その 2
先日 Global Secure Access (GSA) を使用したエージェントの管理について という投稿を書きましたが、この続きです。
先日の投稿を更新しようかとも思ったのですが、改めての知識の整理を兼ねて、別の投稿としてまとめておきたいと思います。
SQL Server 2022 CU26 で修正された統計情報自動更新時の増分統計の問題について
SQL Server 2022 CU26 では、次の修正が含まれています。
本問題ではどのような挙動が修正されたのかをまとめておきたいと思います。
なお、この修正については、SQL Server 2022 CU26 以降 / SQL Server 2025 CU3 以降で対応されていることは確認をしています。
SQL Server 2025 は手元にあったのが CU3 までなので、それより前のバージョンでは確認をしていませんが、前のバージョンに修正が含まれている可能性もあります。
SQL Server 2014 から内在しているはずの挙動ですが、SQL Server 2019 以前のバージョンについては、メインストリームサポートが終了しているため、本問題の修正が含まれることはないかと思います。
Global Secure Access (GSA) を使用したエージェントの管理について
Global Secure Access (GSA) にはエージェント向けの管理機能が搭載されています。
GSA によるエージェントの管理を把握しておく必要があったので管理する情報をまとめておきたいと思います。