Tools and Documents for fault analysis in SQL Server-based environments
Tools and Documents for fault analysis in SQL Server-based environments.
Azure SQL Database 向けのエージェントスキル
Anna Hoffman の LinkedIn の投稿 で知ったのですが、 Azure SQL Database 向けのエージェント スキルを公開してくれたようです。
GitHub Copilot + Claud Opus 4.5 を使用して作成された、次のドキュメントに基づいたスキルとなっているようです。
- SQL Assessment API
- データベース コードの分析によるコードの品質の向上
- Azure SQL Database でアプリケーションとデータベースのパフォーマンスを調整します
- Azure SQL Database と Azure SQL Managed Instance で一般的なセキュリティ要件を解決するためのプレイブック
インストールを行うと、GitHub Copilot 向けのスキルのディレクトリに、シンボリックリンクが作成されますので、GitHub Copilot CLI 等からも使用することができます。
SQL Server 2025 でベクター検索による RAG の実装の一環として Azure OpenAI の Response API を呼び出す
Microsoft_Learn 当ブログでは、SQL Server 2025 の新機能であるベクターデータについて投稿をしたことがあります。
- SQL Server 2025 のベクターデータ型 / べークターインデックスについて確認した内容 その 1
- SQL Server 2025 のベクターデータ型 / べークターインデックスについて確認した内容 その 2
当ブログのポストデータは、SQL Server ベースの環境に保存していますので、Embedding の生成や Vector Search をブログのポストデータを使用して検証することができるような環境となっています。
このデータを使用して RAG によるナレッジ検索を行える、次のようなアプリを Vibe Coding で作成しました。
このアプリでは、AI のモデル呼び出しはすべて T-SQL 側で実装しており、モデルの活用が必要の場合は sp_invoke_external_rest_endpoint を呼び出しています。
RAG では LLM を使用して回答の整形を行いますが、この際、モデルの呼び出しに Completions ではなく、Respoinses API を使用してみたので、呼び出しについて情報を残しておきたいと思います。
エンドポイントが違うだけで呼び出し方法に大きな差があるわけではありませんが。
SQL Server 2022 CU23 / SQL Server 2025 CU1 の再提供が開始されました
2026/1/15 に提供された、SQL Server 2022 CU23 / SQL Server 2025 CU1 ですが、適用後にデータベースメール (Database Mail) の機能で問題が発生する可能性があるため、提供が一時的に取り下げられていました。
この問題の対応が完了したようで、更新プログラムの提供が再開されました。
再提供後の、SQL Server 2022 CU23 / SQL Server 2025 CU1 でテストメールが配信できることは確認できたので、発生していた問題は解消されているようです。
取り下げられる前の SQL Server 2022 CU23 は持っていなかったのですが、SQL Server 2025 CU1 は環境を持っていたため、次の状態になることも確認しています。
- 取り下げ前の CU1: テストメール配信できない
- 再提供後の CU1:テストメール配信ができる
Microsoft Agent 365 のエージェント ID の情報
Microsoft Agent 365 では「エージェント ID」(Microsoft Entra Agent ID) が構成要素の一つとなっています。
Ignite 2025 Book of News では、次のように記載されています。
エージェントの乱立を防ぎ、AIエージェントのアイデンティティとリソースへのアクセスを保護するエンタープライズグレードのソリューションであるAgent IDにより、組織は以下のことが可能になります:
- エージェントの完全なインベントリを通じてAIエージェントを登録・管理し、新しいエージェントが組み込みのIDで作成され、組織のポリシーによって自動的に保護されるようにします。
- エージェントのアイデンティティとライフサイクルを管理し、エージェントと、エージェントを作成・管理する人々の両方に、ライフサイクル管理とITが定義したガードレールを提供します。
- エージェントのリソースへのアクセスを保護することで、侵害のリスクを低減し、リスクの高いエージェントをブロックし、条件付きアクセスやトラフィック検査によって悪意のあるリソースへのエージェントアクセスを防止します。
Microsoft Entra エージェント ID パブリック プレビュー がエージェント ID / Agent 365 の紹介: エージェントのためのコントロール プレーン Microsoft Agent 365 のランディングページとなるかと思いますが、Microsoft Agent 365 の「レジストリ」「アクセス制御」といった機能の中にもエージェント ID は要素として含まれています。
本ブログでも関連情報として次の投稿を作成しましたが、エージェント ID についてはどの辺の情報を見ればよいのかを列挙しておきたいと思います。
SSMS 22.2.1 で GitHub Copilot のコード補完が追加されました
本日 Announcing GitHub Copilot code completions in SQL Server Management 22.2.1 のアナウンスがあり、SSMS 22 に GitHub Copilot のコード補完機能の追加が行われました。
SSMS のドキュメントとしても SQL Server Management Studio でのコード補完の使用 (プレビュー) が公開されています。
Windows Server 2025 で SQL Server の更新プログラムのアンインストール
Bob Ward の LinkedIn の投稿 にもあったのですが、SQL Server 2022 CU23 / SQL Server 2025 CU1 を適用すると Database Mail によるメール送信に影響を与える問題が発生しているという報告がありました。
Database Mail Workaround for SQL Server 2022 では CU22 も影響を受けていそうな雰囲気がありますが、現状、SQL Server 2022 の対象は CU23 となっているようです。CU22+GDR の環境で試したのですがメールは送信できていました。
現在、SQL Server 2022 CU23 / SQL Server 2025 CU1 のダウンロードは取り下げられており、本問題の修正が完了したら再度公開されるようです。
問題のあった CU にも本事象についての記載が追加されています。
現状、CU を適用して Database Mail の問題に遭遇した場合、CU のアンインストールが必要となります。
Windows Server 2022 までは、コントロールパネルから更新プログラムを削除することでアンインストールができます。
しかし、Windows Serer 2025 では、次の画像のように、SQL Server の CU が表示されません。この環境では SQL Server 2025 CU1 (KB5074901) が適用されているのですが、アンインストール可能な更新プログラムとして表示されていませんね。
Windows Server 2025 で CU をアンインストールするには、Windows Server 2022 までと異なる方法を使用する必要がありますのでアンインストール方法をまとめておきたいと思います。
SSMS を使用した SQL Server のバージョンアップの評価
以前、Data Migration Assistant (DMA) の後継機能 という投稿を書きました。
Data Migration Assistant は廃止となり、バージョンアップの評価は SSMS 21 以降に含まれる「Migrate SQL Server」の機能に移行されました。(Data Migration Assistant のダウンロード からインストーラーの提供も廃止されているようです)
- SQL Server Management Studio で SQL Server 移行コンポーネントを使用する
- General Availability of SQL Server Migration Component in SSMS 21
この機能がリリースされていることは気づいていたのですが、まだ使用していなかったので、この機会に試してみました。
Microsoft 365 Copilot におけるエージェント開発についてのメモ
Microsoft 365 Copilot におけるエージェント開発の基本的な内容を把握できていなかったので、自分が必要となる情報をまとめておきたいと思います。
Graph Explorer を使用してエージェント ID にカスタムセキュリティ属性を付与する (暫定対応)
Agent 365 で追加された「エージェント ID」では、条件付きアクセス を使用することが可能です。
条件付きアクセスでは「カスタムセキュリティ属性」を使用して対象となるエージェントを調整することができます。 ![]()
エージェントに対してのカスタムセキュリティ属性の割り当ては、Entra 管理センターのエージェント ID から該当のエージェント ID を選択して、「Custom security attributes」で割り当てを行う UI が提供されています。
しかし、私の環境では操作をしているユーザーに「属性定義管理者」「属性割り当て管理者」「属性プロビジョニングの管理者」といったロールを付与していても、エージェント ID にカスタムセキュリティ属性を割り当てようとすると 403 エラーになってしまうという事象が発生しています。
これについては現在も確認中なのですが、暫定的にカスタムセキュリティ属性を付与する方法として Graph Explorer が使用できそうでしたので方法をまとめておきたいと思います。
Azure のサポート プランについての情報と Standard プランの対応内容について
Azure のサポート プランの内容を確認する際に、どの情報を確認すればよいかについてまとめておきます。
サポートプランのトップページについては、Azure サポート になると思いますので、サポート プランの情報を確認したい場合にはこのページ内の情報を確認するとよいかと。
私が契約しているのは「Standard」となるため、本投稿の所感については Standard プランで問い合わせをした際のものとなります。