先日、SQL Server 2025 CU5 がリリースされました。
この中に次の対応が含まれていしたので、情報をまとめておきたいと思います。
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先日、SQL Server 2025 CU5 がリリースされました。
この中に次の対応が含まれていしたので、情報をまとめておきたいと思います。
本ブログでは、次の投稿で SQL Server 2025 のフルテキスト検索の問題を取り上げていました。
これらの投稿で取り上げていた、フルテキスト検索の問題が本日リリースされた SQL Server 2025 CU4 で対応されました。
SQL Server 2025 で v2 のワードブレーカーとフィルター (既定) を使用しており、日本語のような言語でフルテキスト検索の一部の関数の実行時に、エラー 30053 が発生する場合、CU4 を適用することで解消する可能性が高いです。
先日、2026/03/04 時点のSQL Server 2025 / Azue SQL Database で日本語でフルテキスト検索を実行する際の注意点 という投稿をしました。
この内容の続報となります。
以前、SQL Server 2025 のフルテキスト検索の破壊的な変更についての情報 という投稿を書きました。
この投稿の中では、次の確認を行っています。
私の環境では、「日本語を使用した FREETEXTTABLE の実行時」に 「30053」のエラーになるという事象が発生しており、この事象を解決できていません。
この事象についてサービスリクエスト等を使用して、問い合わせを行っていたのですが、2026/03/04 時点の製品では、この動作については製品の問題であるということがかくにんできました。
今後、SQL Server 2025 の既知の問題 にも追記されるということなので最新の情報は、このドキュメントをウォッチしてもらえればと思いますが、投稿時点の情報を記載しておきたいと思います。
本ブログでは Ignite 2025 で SQL Server 2025 の一般提供が発表されました で触れていたのですが、SQL Server 2025 のリリース当初は Apple Silicon の Mac の Docker Desktop で SQL Server 2025 を動作させることができませんでした。
関連する情報は Apple Silicon での動作について にリンクを記載していたのですが、Anthony Nocentino’s Blog が更新され、Docker Desktoip + SQL Server 2025 CU1 の組み合わせで動作したことについての記事が公開されました。
SQL Server を動作させる代替としては、2022 のイメージを使用するか、OrbStack を使用するという方法がありましたが、SQL Server 2025 CU1 を使用することで、Docker Desktop で SQL Server を動作させることができるようになりました。
SQL Server 2025 の破壊的な変更 に次の内容があります。
アップグレード後に Full-Text クエリとポピュレーションの処理が失敗する
SQL Server 2025 では、フルテキスト検索の「ワードブレーカーとフィルター」のバージョンが 2 に変更されており、これに伴ういくつかの変更があり、影響を受ける内容が破壊的な変更とされています。
この情報についてまとめておきたいと思います。
2026/1/15 に提供された、SQL Server 2022 CU23 / SQL Server 2025 CU1 ですが、適用後にデータベースメール (Database Mail) の機能で問題が発生する可能性があるため、提供が一時的に取り下げられていました。
この問題の対応が完了したようで、更新プログラムの提供が再開されました。
再提供後の、SQL Server 2022 CU23 / SQL Server 2025 CU1 でテストメールが配信できることは確認できたので、発生していた問題は解消されているようです。
取り下げられる前の SQL Server 2022 CU23 は持っていなかったのですが、SQL Server 2025 CU1 は環境を持っていたため、次の状態になることも確認しています。
SQL Server 2025 の Polybase の機能強化 として次の内容があります。
SQL Server 2025 では Polybase の機能強化が行われており、Polybase のサービスをインストールしなくてもネイティブに外部データへのアクセスが可能となっています。
そのほかに大きな機能として「Managed ID のサポート」がありますが、実際に使用する際には複数の情報を確認する必要がありますので、参照する必要のある情報をまとめておきたいと思います。
SQL Server ベースの環境を使用していて、実行されたクエリに起因したエラーを SQL Server 側でロギングしたいという要望を受けることがあります。
そのような場合に、SQL Server 観点での情報取得として拡張イベントを使用したロギングの利用を検討することができます。