先日、SQL Database のセカンダリ レプリカのクエリストアについて という投稿をしました。
セカンダリ レプリカのクエリストアヒントについては、SQL Server 2025 でもサポートされているため、分散型可用性グループを構築して、SQL Server でも挙動をを確認してみました。
SQL Server の情報をメインに Microsoft 製品の勉強内容を日々投稿
先日、SQL Database のセカンダリ レプリカのクエリストアについて という投稿をしました。
セカンダリ レプリカのクエリストアヒントについては、SQL Server 2025 でもサポートされているため、分散型可用性グループを構築して、SQL Server でも挙動をを確認してみました。
Microsoft_Learn 当ブログでは、SQL Server 2025 の新機能であるベクターデータについて投稿をしたことがあります。
当ブログのポストデータは、SQL Server ベースの環境に保存していますので、Embedding の生成や Vector Search をブログのポストデータを使用して検証することができるような環境となっています。
このデータを使用して RAG によるナレッジ検索を行える、次のようなアプリを Vibe Coding で作成しました。
このアプリでは、AI のモデル呼び出しはすべて T-SQL 側で実装しており、モデルの活用が必要の場合は sp_invoke_external_rest_endpoint を呼び出しています。
RAG では LLM を使用して回答の整形を行いますが、この際、モデルの呼び出しに Completions ではなく、Respoinses API を使用してみたので、呼び出しについて情報を残しておきたいと思います。
エンドポイントが違うだけで呼び出し方法に大きな差があるわけではありませんが。
このブログにボット / クローラーからのアクセスがどの程度発生しいているのかが気になったので確認してみました。
Azure Local 23H2 (Windows Server 23H2 ベース) は 2025-10-31 でサポートが終了し、これ以降は 24H2 (Windows Server 2025 ベース) の環境のみサポート対象となります。
Azure Local の 24H2 のアップグレードについてはいくつかの情報が公開されていますのでまとめておきたいと思います。
Azure VM からエージェント経由で各種データ (イベントログ / Syslog / メトリック) を取得する方法として、以下の 2 つの方法が提供されています。
DCR を使用して情報収集を行う場合のメモを。
最近気になる検証環境で利用したいハードウェアとして Minisforum MS-01 があるのですが、自分の用途で気になった内容をメモとして。
ストレージ: Azure VM 上の SQL Server のパフォーマンスに関するベスト プラクティス に記載されていますが、SQL Server を Azure VM で実行する場合、Premium SSD v2 の利用が推奨されるケースがあります。
- データ ドライブには、Premium P30 と P40 あるいはそれより小さいディスクを使用して、キャッシュ サポートの可用性を確保します。 Ebdsv5 VM シリーズを使用する場合は、高い IOPS と I/O スループットを必要とするワークロードの価格パフォーマンスを向上させる Premium SSD v2 を使用します。
- ログ ドライブについては、Premium SSD v2 または Premium SSD P30 – P80 ディスクのどちらかを評価しながら、容量を計画し、コスト パフォーマンスをテストします
「東日本」でも Premium SSD v2 が使用できるようになりましたが、今まで特性をきちんと調べたことが無かったので、SR で確認をさせていただいた内容を含めながら情報をまとめておきたいと思います。
タイトルの通りですが、SQL Server を Azure VM で動作させる場合のセキュリティ保護についてまとめておきたいと思い投稿を書きました。
自分が確認しておきたかった内容をまとめているものとなり、操作をしていて標準で気づくものは省いていますので、OS 標準の機能や、SQL Server IaaS Agent 拡張機能については記載していません。
Visual Studio Code の拡張機能 (Extension) であれば、Visual Studio Code 向け の Marketplace からダウンロードすることができますが、Azure Data Studio (ADS) 向けの拡張機能については専用の Marketplace のサイトは内容に見受けられました。
ADS 向けの拡張機能は ADS 本体との関連性が強く、最新バージョンがリリースされると、いくつかの拡張機能は最新バージョン以降をターゲットとしたものに置き換わるケースがあります。
これにより、ADS の古いバージョンは GitHub のリポジトリ からダウンロード / インストールすることができますが、拡張機能については、インストールをした古いバージョン向けの拡張機能をインストールすることができないというようなことが発生します。
今回 Azure SQL Migration 拡張機能 (sql-migration) の検証をしていて、古いバージョンの ADS とその ADS に対応した拡張機能の組み合わせで検証をする必要があったので、その際にどのようにして古い拡張機能をインストールしたかをメモとして。
現時点のリリースノートには記載されていないのですが、SQL Server 2022 では、ラッチ (ページラッチ / バッファーラッチ) で待機が発生している場合の情報の出力内容が強化されています。
SQL Server では、ラッチは、
の二種類に大別されますが、今回は「バッファーラッチ」を例として情報を記載しています。
SQL Server のラッチについては、SQL Server でラッチの競合を診断および解決する で解説されていますので、ラッチについての詳細はこちらを確認してください。
ラッチについては SQL Server 以外の RDBMS でも実装されています。
SQL Server ではラッチというと非バッファラッチを差すケースが多いですが、RDBMS における一般的なラッチは、SQL Server ではバッファーラッチとなり、メモリ上のページの保護をするために使用されている同期プリミティブを刺すことになると思います。
SQL Server バッファー プール内のページのデータの書き込みまたは読み取りが行われるときは常に、ワーカー スレッドにおいて最初にそのページのバッファー ラッチを取得する必要があります。 バッファー プール内のページにアクセスするために使用できるバッファー ラッチには、排他的ラッチ (PAGELATCH_EX) や共有ラッチ (PAGELATCH_SH) など、さまざまな種類があります。