dynabook Tab VT484 (de:code で配布された通称教材タブレット) に Windows 10 Preview 9926 をクリーンインストールできるか試してみました。
VT484 については x86 の環境となってますので、32 ビット版の ISO を使用します。
充電が 100% 完了した状態であれば、途中で電源が落ちることもなく作業を終了することができますので、作業前には十分に充電をしておくとよいかと。
また、試される際は回復ドライブの作成をお忘れなく。
SQL Server の情報をメインに Microsoft 製品の勉強内容を日々投稿
dynabook Tab VT484 (de:code で配布された通称教材タブレット) に Windows 10 Preview 9926 をクリーンインストールできるか試してみました。
VT484 については x86 の環境となってますので、32 ビット版の ISO を使用します。
充電が 100% 完了した状態であれば、途中で電源が落ちることもなく作業を終了することができますので、作業前には十分に充電をしておくとよいかと。
また、試される際は回復ドライブの作成をお忘れなく。
Azure 界の No.1 雑記、ブチザッキで Windows 10 Technical Preview 9926 という投稿がされていたので、自分でもメモを。
さすが、全領域を包囲する No.1 ですね。SQL Server にも手を伸ばすという縄の噂を聞いたので、胸の高鳴りが止まりません。
以前からアナウンスされていたようにバージョンは 10.0 (Build 9926 は 10.0.9926) となったようです。
SQL Server 2008 以降では、「変更の追跡」の機能が使用できるようになりました。
データ変更の履歴を確認する機能としては、
を使用することができ、後者の変更の追跡については SQL Database の v12 Preview でも使用できるようになります。
今回の投稿では変更の追跡の機能について軽くまとめてみたいと思います。
変更の追跡については以下の情報を確認するとよいかと。
データ変更の追跡 (SQL Server)
変更の追跡について (SQL Server)
変更の追跡カタログ ビュー (Transact-SQL)
変更追跡関数 (Transact-SQL)
変更追跡関数を使用した変更の取得
SQL Server 2008 Column Change Tracking
来週、2015/1/31 (土) は日本各地でMVP Community Campとして、コミュニティの有志によるセッションが各地で開催されます。
会場の紹介などは MVP Community Camp In-person Seminars からご確認いただけます。
東京会場では開発からインフラまで幅広くセッションを開催する予定で、私は登壇ないのですが、開催の準備をお手伝いさせていただいております。
東京会場は MVP Community Camp 2015 から申し込みをすることができ、参加費無料でどなたでもご参加していただくことができますので、各種テクノロジーの最新情報 / 現場で触っている方とコミュニケーションをしたいという場に最適かと思いますので、皆様ぜひぜひご参加ください。
最後には懇親会の準備もありますのでスピーカーとコミュニケーションをとるチャンスもあります!!
Azure の仮想ネットワークで以下のようなマルチサイト VPN を設定するための方法をまとめてみたいと思います。
基本的な内容としては、マルチサイト VPN の構成 が参考になります。
Azure の仮想マシンでは SQL Server インストール済みの仮想マシンが提供されていますが、SQL Server は英語版のみが提供されています。
素の仮想マシンにライセンスを購入した SQL Server をインストールして使用する場合は、適切な言語の SQL Server をインストールすればよいですが、従量課金で SQL Server を使用する場合には、SQL Server インストール済みの仮想マシンを使用する必要があります。
SQL Server インストール済みの仮想マシンで日本語の SQL Server を使用する場合の作業内容をメモとして。
今回は SQL Server 2014 で実施していますが、他のバージョンでも同様の作業となります。
SQL Database ではデフォルトで使用することができますが、SQL Server では接続を暗号化するための証明書を使用することができます。
SQL Server への接続の暗号化
RDS for SQL Server でもサポートされていますね。
【AWS発表】Amazon RDS – SQL Server が SSL のサポートを開始
検証用に自己署名証明書を使用して接続を暗号化するための設定をまとめてみたいと思います。
自己署名証明書の作成には makecert を使用しており、使用方法については、以下が参考になります。
【Azure for ITPRO】自己署名証明書を作成する
付録 B: Windows Azure Service Management API の使用
SSL に使用する証明書の構成
Makecert.exe (証明書作成ツール)
暗号化した接続については以下の技術情報が参考になります。
SQL Server fails to start with error 17182 “TDSSNIClient initialization failed with error 0xd, status code 0x38” when server is configured to use SSL
When using SSL, SQL Failover Cluster Instance fails to start with error 17182
TDSSNIClient initialization failed with error 0xd, status code 0x36.
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去年の PASS Summit で Query Store という機能についての情報が公開されました。
都内で働くSEの技術的なひとりごと さんのブログで、PASS Summit で SQL Server の将来機能追加される機能でいけてるものがあったので少しみてみた でも触れられており、この機能は今後注目されていくかと思います。
詳細については以下を参照していただくとよろしいかと思います。
SQL Server Query Store
Newest SQL Server Feature ? “Query Store”
PASS Summit で Query Store – A New SQL Query Tuning Feature [DBA-407-M] というセッションが開催されおり、この情報をベースにして、この Query Store について情報を軽くまとめてみたいと思います。
これらの情報はセッションで発表されたものがベースとなっており、今後動作が変更される可能性がありますので、予めご了承ください。。
AlwaysOn 可用性グループで複数の NIC を使用して、複製のトラフィックについては特定のネットワークを利用したい場合の方法をまとめてみたいと思います。
基本的な設定方法についてはデータベースミラーリングも同等です。