SE の雑記

SQL Server の情報をメインに Microsoft 製品の勉強内容を日々投稿

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2018/12 の SQL Server 丸わかり 1 日セミナーの申し込みが始まりました

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品川の日本マイクロソフトさんで毎月開催されている「SQL Sever 丸わかり1日セミナー」ですが、2018/12 も登壇させていただくこととなり、次の URL で参加申し込みが始まっております。

<最新アップデート>SQL Sever 丸わかり1日セミナー [セミナー] 東京開催

今月の開催については先日終わったのですが、その際には、前週にリリースされた SQL Server 2019 CTP 2.1 の情報なども交えてお話させていただきました。
SQL Server 2019 / Managed Instance / データベース移行ツール の開催時点の最新情報をお伝えできるようにしておりますので、過去に参加された方にも、新しい情報をお届けできる場にできるよう、日々情報収集を心がけております。

SQL Server 2019 では、Big Data Cluster や、AG on k8s なども軽くデモを実施させていただいていたりもしますので、SQL Server 2019 で新しく構築できるようになった機能 / 構成の実機での動作も見ていただくことができるかと。

ご興味のある方がいらっしゃいましたら、ご参加いただけますと幸いです。

2018/12 は、SQL Server and Azure Data Services ロードショー というセミナーも開催されるようで、こちらは、US のマイクロソフトさんのスピーカーが来日され登壇をされるようですので、興味のある方はこちらの参加もご検討いただければと。
(残念ながら私はこちらは参加できず…)

Written by masayuki.ozawa

11月 14th, 2018 at 10:30 pm

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SQL Database で軽量なクエリプロファイリングを使用し、「実行中のクエリの情報」を取得する

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SQL Database の DB エンジンのバージョンですが、本投稿を書いている時点では、SQL Server 2019 CTP 2.0 相当のバージョンとなっています。

SQL Server 2019 では、SQL Server 2016 SP1 で導入が行われた、軽量なクエリプロファイリングがデフォルトで有効になっており、DB レベルの設定として、有効 / 無効の変更ができるようになります。

Lightweight query profiling infrastructure

SQL Database の DB エンジンが 2019 相当になったので、使用できるかどうか試してみました。
結論を書くと、使用できるようになっています。

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Written by masayuki.ozawa

11月 14th, 2018 at 10:14 pm

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DMS の Managed Instance のオンライン移行が Preview 機能として使用できるようになりました

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Ignite 2018 の前後で使えるようになった機能なのですが、Azure SQL Database Managed Instance に対して、Database Migration Services のオンライン移行 (Online Migration) の機能が使用できるようになりました。

MI については、SQL Server からのオンライン移行が可能となっています。
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オンライン移行については「ビジネスクリティカル (Business Critical)」でのみ、使用できる機能となります。
Preview 開始当初は「オンライン移行機能」が使用できるリージョンは限定的なもので、日本ではオンライン移行を使うことができなかったのですが、使用可能なリージョンが拡充されて、今は使えるようになったみたいですね。
投稿を書くにあたり、東日本の DMS で試してみましたが正常に移行することができました。

DMS でオンライン移行が使えないリージョンからデータを移行したい場合は、DMS の仮想ネットワークと移行対象の SQL Server / MI を VPN 接続することで回避できますので、ネットワーク構成によって、移行元 / 移行先は柔軟に対応できるかと。

ドキュメントとしては DMS を使用して、SQL Server を Azure SQL Data で公開されているのですが、この情報では少し足りていない箇所がありますので、検証する際のポイントを補足しておきたいと思います。

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Written by masayuki.ozawa

10月 27th, 2018 at 3:40 pm

クエリ単位で互換性レベルを変更する

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すっかり忘れていたのですが、SQL Server 2017 CU10 以降で QUERY_OPTIMIZER_COMPATIBILITY_LEVEL_n というヒントが追加されていたことを思い出したのでメモとして。

 

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Written by masayuki.ozawa

10月 19th, 2018 at 7:23 am

SQL Database の Hyperscale (プレビュー) がデプロイ可能になっています

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Ignite 2018 でアナウンスのあった SQL Database の Hyperscale がデプロイ可能になりました。

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使用できるリージョンは Hyperscale service tier available regions で公開されており、東日本も対象となっていました。

ざっと試してみたところ DTU と vCore モデルからの移行はサポートされているようでした。
ただし、当初アナウンスがあったとおり、Hyperscale に変更した後は、他のモデルに戻すことができませんので、そこは気を付けておいたほうが良いかと。
(検証の際は DB のコピーやレプリカを作ってから検証した方が良いです)

SQL Database 向けの CREATE DATABASE / ALTER DATABASE も Hyperscale に対応していますので SQL からも実行可能です。

Written by masayuki.ozawa

10月 4th, 2018 at 9:36 am

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Ignite 2018 で発表された SQL Database の Hyperscale サービス層の情報

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Ignite 2018 で SQL Database の新しいサービス層である Hyperscale が発表されました。
2018/10/1 の Public Preview の開始前にいろいろと情報が公開されていますので、メモとして。

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Written by masayuki.ozawa

9月 30th, 2018 at 2:57 pm

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Ignite 2018 の SQL Database の Update

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SQL Server 2019 だけでなく、Azure の SQL Server ベースについても様々なアナウンスがありました。

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Written by masayuki.ozawa

9月 25th, 2018 at 12:40 am

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SQL Database で実装済みの Intelligent Query Processing について

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SQL Server 2017 では、Adaptive Query Processing というクエリ実行の最適化が導入されました。
クエリを再コンパイルすことなく、一部の実行プランの操作を処理対象のデータに適応した形で実行する処理であり、互換性レベル 140 に設定することで、適用される機能となっています。

上記の画像は、ドキュメントから取得したものなのですが、適応対象となる処理は一部のもので、「バッチモード」が対象となっていました。
SQL Server 2017 では、バッチモードで実行されるのは、「列ストアインデックス」が使用される場合となっており、Adaptive Query Processing が適用されるのは、かなり限定的なものとなっていました。

初出は PASS Summit だとおもいますが、これの一歩進んだものが、SQL Database では「Intelligent Query Processing」として、プレビュー機能として提供が行われている、次代の互換性レベルである、互換性レベル「150」で使用することができるようになっています。

Intteligent Query Processin は Adaptive Query Processing を発展させたものであり、従来からの Adaptive Query Processing に加えて、対象が次のように増加しています。

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新たに実装されたのは次の 3 種類となります。

  • Approximate Count Distinc
  • Row Mode Memory Grant Feedback
  • Table Variable Deferred Compilation

7 月の段階で細かな情報が公開されていますが、簡単に動作をまとめて置こうかと。

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Written by masayuki.ozawa

9月 17th, 2018 at 5:41 pm

Azure の DMS で SQL Server の主キー無しテーブルのオンライン データ マイグレーションを実行する際の注意点

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Azure の Data Migration Service (DMS) では、オンライン データ マイグレーションが実行できるようになり、投稿を書いている時点では、SQL Server から SQL Database への移行と、MySQL から Azure Database for MySQL への移行に対応しています。

SQL Server のデータ移行については、「主キーが設定されていないテーブルを CDC (変更データキャプチャ) で移行することができる」という特徴があるのですが、この機能を利用する際の動作について、注意点がありますのでまとめておきたいと思います。

この内容については、SR で確認をしたのですが、DMS の内部的な動作の制限のようで、現状記載がされている箇所がないので、ドキュメントへの反映を検討してくださるとのことでした。

注意点の内容ですが「主キーが設定されていないテーブルを移行する際に、初期データの移行と増分データの移行のタイミングによっては、データが重複されてしまう」という動作についてです。

初期のデータ移行をオフラインで実行できる / 初期同期が高速に行えるデータ量, 処理性能であればたぶん発生しないですが、大量のデータの初期同期や、SQL Database の性能の設定によっては発生する確率は高いかと。

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Written by masayuki.ozawa

9月 9th, 2018 at 7:36 pm

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SQL Database の アクティブ Geo レプリケーションのデータ同期について

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ぺんぺん師匠が Azure SQL DatabaseのGeoレプリケーションのセカンダリへの反映ロジック という記事を書かれていて、この内容についてディスカッションさせていただいたのですが、結構面白かったので、この辺の内容をまとめてみようかと。

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Written by masayuki.ozawa

9月 8th, 2018 at 6:11 pm

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