Windows Server 2008 以降ではマルチサブネットフェールオーバークラスターを構築することが可能となっています。
このマルチサブネットフェールオーバークラスターですが AlwaysOn Availability Groups でも使用することができます。
今回はマルチサブネットフェールオーバークラスター環境の Availability Groups についてみていきたいと思います。
SQL Server の情報をメインに Microsoft 製品の勉強内容を日々投稿
Windows Server 2008 以降ではマルチサブネットフェールオーバークラスターを構築することが可能となっています。
このマルチサブネットフェールオーバークラスターですが AlwaysOn Availability Groups でも使用することができます。
今回はマルチサブネットフェールオーバークラスター環境の Availability Groups についてみていきたいと思います。
Hyper-V のゲスト OS で 2 ノードクラスターを構築しようとしていたのですが、何回やっても [クリーンアップを正しく実行できません。] というエラーとなってしまい、クラスターを構築することができませんでした。
なんでだろうと思って調べたところ以下の情報が。
Creating Cluster Fails: Unable to successfully cleanup
[フェールオーバー クラスタリング] の機能を削除→追加したところ正常にクラスターを組むことができました。
今回の環境は Sysprep 前に [フェールオーバー クラスタリング] をインストールしていたのですが、これが影響していたのでしょうか??
# いつもは Sysprep 後にクラスターの機能を追加しているのですよね。
なんでエラーになるのかが分からず 1 時間以上悩んでしまいました…。
昔々に途中前で書いて挫折したメモが出てきたので投稿しておきたいと思います。
まだまだいろいろと書くとはあるのですが続きは書かないです…。
元ネタはこちら
SQL Server 2005 でのパフォーマンス問題のトラブルシューティング
http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/cc966540.aspx
http://download.microsoft.com/download/c/9/8/c985ab71-1cf5-40b4-bc2a-ea8f9555fb3e/TShootPerfProbs.doc
Troubleshooting Performance Problems in SQL Server 2008
http://msdn.microsoft.com/en-us/library/dd672789(v=sql.100).aspx
http://download.microsoft.com/download/D/B/D/DBDE7972-1EB9-470A-BA18-58849DB3EB3B/TShootPerfProbs2008.docx
SQL Server Developer Tools (SSDT) Codename "Juneau" (ジュノー) CTP3 が Web Platform Installer からインストールすることが可能となっています。
このツールを使用すると SQL Azure のオブジェクトの作成等がクライアントツールの GUI ベースで実行できるようになります。
今回は Juneau を使用した SQL Azure のオブジェクト作成についてみていきたいと思います。
SQL Server Developer Tools (SSDT) Codename "Juneau" (ジュノー) CTP3 が Web Platform Installer からインストールすることが可能となっています。
このツールを使用すると SQL Azure のオブジェクトの作成等がクライアントツールの GUI ベースで実行できるようになります。
今回は Juneau を使用した SQL Azure のオブジェクト作成についてみていきたいと思います。
Denali CTP3 の AlwaysOn SQL Server Failover Cluster Instances ではマルチネットフェールオーバークラスターが構築できるようになっています。
今回はマルチサブネットフェールオーバークラスターについてまとめてみたいと思います。
参考になる技術情報はこちらです。
Availability Enhancements (Database Engine)
SQL Server Mutli-Subnet Failover Cluster Configuration
SQL Server 2008 以降では拡張イベントが導入されました。
SQL Server 拡張イベント
拡張イベントを使用すると SQL Server の様々なイベントを取得しロギングすることが可能です。
SQL Server 2008 R2 まで拡張イベントを取得する際にはクエリベース ()CREATE EVENT SESSION) でイベントセッションを作成する必要がありました。
Denali では SSMS から拡張イベントを設定することが可能となっています。
今回の投稿では SSMS のGUI を使用した拡張イベントの設定についてまとめてみたいと思います。
Denali ではマルチサブネットクラスターが構築できるようになりました。
その前段として Windows Server 2008 R2 を使用してマルチサイトクラスターの構築を軽くまとめてみたいと思います。
マルチサイトクラスターに関しての参考情報は以下になります。
ステップ バイ ステップ ガイド – フェールオーバー クラスタ : フェールオーバー クラスタ用ハードウェアを検証する
ルーティングされる複数のサブネットに Windows Server 2008 のフェールオーバー クラスタ ノードを展開する際の注意事項
Multi-Site Clustering with Windows Server 2008 Enterprise
Disaster Recovery Cluster Deployment & Demo – Multi-Site Failover Clustering
書くのをすっかり忘れていたことを思い出したので、ちょっとまとめておきたいと思います。
今回は、クラスター (WSFC) で使用している共有ディスクに障害が発生して、LUN を再作成したときのディスクの再割り当てについてになります。
# バックアップは取得されていることが前提です。