TechParty 2011 で開催しました第 2 回 SQLTO勉強会の私のセッション資料 (Denali CTP3 AlwaysOn Availability Groups 概要) を以下で公開しております。
# 先週の土曜日の段階でアップしてあったのですが、ブログに書いていませんでした…。
いままでのセッション資料は こちら で公開しています。
何かのご参考になれば幸いです。
SQL Server の情報をメインに Microsoft 製品の勉強内容を日々投稿
昔々に途中前で書いて挫折したメモが出てきたので投稿しておきたいと思います。
まだまだいろいろと書くとはあるのですが続きは書かないです…。
元ネタはこちら
SQL Server 2005 でのパフォーマンス問題のトラブルシューティング
http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/cc966540.aspx
http://download.microsoft.com/download/c/9/8/c985ab71-1cf5-40b4-bc2a-ea8f9555fb3e/TShootPerfProbs.doc
Troubleshooting Performance Problems in SQL Server 2008
http://msdn.microsoft.com/en-us/library/dd672789(v=sql.100).aspx
http://download.microsoft.com/download/D/B/D/DBDE7972-1EB9-470A-BA18-58849DB3EB3B/TShootPerfProbs2008.docx
SQL Server Developer Tools (SSDT) Codename "Juneau" (ジュノー) CTP3 が Web Platform Installer からインストールすることが可能となっています。
このツールを使用すると SQL Azure のオブジェクトの作成等がクライアントツールの GUI ベースで実行できるようになります。
今回は Juneau を使用した SQL Azure のオブジェクト作成についてみていきたいと思います。
SQL Server Developer Tools (SSDT) Codename "Juneau" (ジュノー) CTP3 が Web Platform Installer からインストールすることが可能となっています。
このツールを使用すると SQL Azure のオブジェクトの作成等がクライアントツールの GUI ベースで実行できるようになります。
今回は Juneau を使用した SQL Azure のオブジェクト作成についてみていきたいと思います。
Denali CTP3 の AlwaysOn SQL Server Failover Cluster Instances ではマルチネットフェールオーバークラスターが構築できるようになっています。
今回はマルチサブネットフェールオーバークラスターについてまとめてみたいと思います。
参考になる技術情報はこちらです。
Availability Enhancements (Database Engine)
SQL Server Mutli-Subnet Failover Cluster Configuration
SQL Server 2008 以降では拡張イベントが導入されました。
SQL Server 拡張イベント
拡張イベントを使用すると SQL Server の様々なイベントを取得しロギングすることが可能です。
SQL Server 2008 R2 まで拡張イベントを取得する際にはクエリベース ()CREATE EVENT SESSION) でイベントセッションを作成する必要がありました。
Denali では SSMS から拡張イベントを設定することが可能となっています。
今回の投稿では SSMS のGUI を使用した拡張イベントの設定についてまとめてみたいと思います。
Denali ではマルチサブネットクラスターが構築できるようになりました。
その前段として Windows Server 2008 R2 を使用してマルチサイトクラスターの構築を軽くまとめてみたいと思います。
マルチサイトクラスターに関しての参考情報は以下になります。
ステップ バイ ステップ ガイド – フェールオーバー クラスタ : フェールオーバー クラスタ用ハードウェアを検証する
ルーティングされる複数のサブネットに Windows Server 2008 のフェールオーバー クラスタ ノードを展開する際の注意事項
Multi-Site Clustering with Windows Server 2008 Enterprise
Disaster Recovery Cluster Deployment & Demo – Multi-Site Failover Clustering
書くのをすっかり忘れていたことを思い出したので、ちょっとまとめておきたいと思います。
今回は、クラスター (WSFC) で使用している共有ディスクに障害が発生して、LUN を再作成したときのディスクの再割り当てについてになります。
# バックアップは取得されていることが前提です。
Denali CTP3 の SQL Server Management Studio (SSMS) ではリストアの機能が強化されています。
今回の投稿では、変更されている個所についてみていきたいと思います。
関連する技術情報はこちらになります。
Restore improvements in SQL Server Denali CTP3 Management Studio
Denali の Availability Groups (AG) のセカンダリレプリカは読み取り専用のデータベースとして使用することが可能です。
読み取りで使用した際の統計情報がどのように管理されているかが気になりますよね。
今回はセカンダリレプリカの統計情報についてみていきたいと思います。
参考となる情報は以下になります。
SQL Server Denali AlwaysOn?Q&A
Read-Only Access to Secondary Replicas (AlwaysOn Availability Groups)