以前、作成済み Azure VM の内部 IP を固定にするスクリプト という投稿をしたのですが、現在の IP アドレスで固定するスクリプトも参考として。
Preview ポータルからであれば GUI で設定できますが、試したときにエラーになってしまい設定ができなかったので作ってみた次第です。 ![]()
SQL Server の情報をメインに Microsoft 製品の勉強内容を日々投稿
以前、作成済み Azure VM の内部 IP を固定にするスクリプト という投稿をしたのですが、現在の IP アドレスで固定するスクリプトも参考として。
Preview ポータルからであれば GUI で設定できますが、試したときにエラーになってしまい設定ができなかったので作ってみた次第です。 ![]()
AlwaysOn 可用性グループでは可用性グループのクラスターリソースの実行ノードによって、プライマリ / セカンダリの切り替えを行っています。
可用性グループのクラスターリソースがフェールオーバーした際に優先所有者の切り替えが発生しているので、その動作についてまとめてみたいと思います。
Excel で BI / データ解析を行うためのツールとして Power xx 系の機能があります。
この辺はあまり追ったことがなかったので軽くメモを残しておきたいと思います。
Excel で利用できる Power xx 系の機能としては、
があるかと思います。
Power BI については、上記の 4 種類をまとめたものの呼称になるのかなと。
Power BI – 作業の開始ガイド
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HD 内に入っている ISO ファイルをマウントできる HD ケースとして、ZALMAN の ZM-VE400 があります。
# ルートに「_iso」というフォルダを作成して、その中に ISO ファイルを格納しておくとマウントできます。
最新のファームは こちら から DL することができるのですが、ファームを最新化して、HD をフォーマットしても「1st parition : EE」 というエラーが表示されてしまい、ISO をマウントすることができませんでした。
VE400 で使用するディスクのパーティションスタイルですが、GPT ではなく MBR で利用が必須となるようです。
MBR で設定したディスクであれば、上記のエラーが表示されずに ISO をマウントできるようになります。
GPT で設定を行ってしまった場合は以下のコマンドで初期化できます。
dikspart list disk select disk <上記で確認した USB HD のディスク番号> clean create part primary format quick fs=ntfs
MBR で設定した後に一度 USB HD を再認識させれば「NO _ISO Folder」と表示されエラーが解消されているかと。
あと 縄神様 の 縄コラ を読むと今年の締めくくりには良いと思いました。
あと えろす師匠 は えろす師匠鰻奢ってください。
SQL Database v12 Preview (CodeName : Stirling) では利用できる動的管理ビュー (DMV) とシステムビューが大幅に増えています。
これにより構成についての情報ががとれるようになったので少しまとめて思います。
中華タブレットかどちらを買おうか迷ったのですが、周りで買っている人がいなさそうだった スティックタイプ型の PC m-Stick を購入したので軽くレビューを。
ちなみにこちら定価が 19,800 円ですので、これを上回っている場合には、定価より高いです。
基本的な製品情報については スティック型PC 「m-Stickシリーズ MS-NH1」をご確認いただければと。
スティックタイプの Android デバイスが今まであったかと思いますがその Windows 版と考えればいいのかと。
多分、そのうち中華タブならぬ Windows 版中華スティックも出てくるかと思いますが。
あと、毎度おなじみ回復ドライブの作成 → リストアも実施して、無事リストアできることを人柱として検証したことをご報告させていただきます。
以前、Vyatta で作る帯域制御可能なネットワークと NAT 経由の外部アクセス という投稿を書いたのですが、現在、Vyatta は無償版が提供されておらず、無償版を使用したい場合には Vyatta からフォークした、VyOS を使う必要がありますので、VyOS 版を書いてみたいと思います。
VyOS については vyos.net / User Guide / vyos-users.jp から情報を追うとよろしいかと。
基本的な操作内容は Vyatta と同じだと思いますので VyOS の勉強には以下の書籍も有効かと。
なお、Vyatta の投稿と同様に、NIC 3 枚で構築を行っています。
# Windows Server 2012 R2 + Gen1 のゲスト OS で構築しています。 ![]()
SQL Server 2014 の環境でテストをしていますが、基本的には 2005 から同様な動作だったはずです。
エディションの違いによる機能比較はこちらを。
AlwaysOn 可用性グループと TDE (透過的なデータ暗号化) の組み合わせ方法について少しまとめてみたいと思います。
BOL としては 暗号化されたデータベースと AlwaysOn 可用性グループ (SQL Server) に記載されているのですが、これだと少しわかりずらいので。
データベースが暗号化されているか、データベース暗号化キー (DEK) を含んでいる場合、新しい可用性グループ ウィザード または 可用性グループへのデータベース追加ウィザード を使用してそのデータベースを可用性グループに追加することはできません。
とありますが、これは可用性グループのウィザードを使用して設定ができないということを表しており、AlwaysOn 可用性グループと TDE を組み合わせることは可能です。
細かな手順については Encrypting Your SQL Server 2012 AlwaysOn Availability Databases がとても参考になります。
SQL Server 2014 CU5 の SSMS で SQL Database v12 対応がされたことについていくつかアナウンスがされています。
# ちなみに v12 のコードネームは Sterling だそうです。
これらについては、CU5 のリリースノートにも記載がされています。
2014 の SQL Server 用の累積的な更新プログラム パッケージ 5
3708148
Sterling での機能のオブジェクト エクスプ ローラーには、次のノードが追加されます。
- ストレージ ([データベース] ノード)
- アセンブリ (データベースのノード プログラミング->)
- 規則 (プログラミング-> データベース ノード)
- 既定値 (-> のプログラミングのデータベース ノード)
- 計画ガイド (-> プログラミングのデータベース ノード)
- シーケンス (-> プログラミングのデータベース ノード)
- 集計関数 (関数-> のデータベース ノード)
- アプリケーション ロール (セキュリティ ロール->-> データベース ノード)
- ユーザー定義のオブジェクト型 (CLR の型) (-> 型-> のプログラミングのデータベース ノード)
- XML スキーマ コレクション (-> 型-> のプログラミングのデータベース ノード)
SQL サービス
英語版の SSMS で接続をすると以下のように今回のアップデートが利用できるのですが、日本語版の SSMS で接続した場合には、従来通りの内容となっていました。 ![]()
![]()
英語版だけしか対応していないのかなと思って、Connect でフィードバックしてみたところ、
Thank you for submitting this feedback. Unfortunately, CU5, like most Cumulative Updates, is English only.
との回答をいただくことができました。
CU5 で追加されたものが使えるのは、現状英語版だけのようですね。