SE の雑記

SQL Server の情報をメインに Microsoft 製品の勉強内容を日々投稿

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SCVMM 2012 RC でも -SCVMM- (大文字) のコンピューター名を使用しているとエラーになるようです

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System Center Virtual Machine Manager (SCVMM) 2008 / 2008 R2 ではコンピューター名に [-SCVMM-] (大文字) を含んでいるとインストール時にエラーになるという現象が発生しました。

コンピュータ名に "-SCVMM-" が含まれるサーバーに SCVMM をインストールすると、エラー 257 にてインストールが出来ない
Installation of System Center Virtual Machine Manager 2008 fails with Error 257

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Written by Masayuki.Ozawa

10月 9th, 2011 at 2:03 pm

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SCVMM 2012 RC のデータベースをメンテナンス

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自宅の Hyper-V の管理には SCVMM 2012 RC を使用しています。

気づいたら SCVMM のデータベースのサイズが 700MB を超えていたので、これはいかんと思いデータベースをメンテナンスしてみました。
SCVMM のような製品で自動作成してくれるデータベースをどこまで触っていいのかはわかりませんので自己責任で作業をしています。

データベースのサイズを縮小したところ、今までバーチャルマシンの作成ウィザードでホストの選択で操作できるようになるまでに時間がかかっていたのですがかなりスムーズに画面が表示されるようになりました。
# 因果関係は調べていないのでたまたまかもしれませんが。

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Written by Masayuki.Ozawa

10月 9th, 2011 at 12:11 pm

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AlwaysOn を使用したファイルのサーバー間連携

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Denali CTP3 のAlwaysOn Availability Groups (可用性グループ) を使用すると、FileTableやFILESTREAM のデータをサーバー間で連携できるようになります。
SQL Server Denali AlwaysOn?Q&A
AlwaysOn Availability Groups (SQL Server)
今回はこの内容についてまとめてみたいと思います。
非トランザクショナルの内容は CTP3 の制限のようで RTM では対応されていました。
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Written by Masayuki.Ozawa

10月 7th, 2011 at 7:58 am

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SQL Server 2008 R2 のエディションを変更

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SQL Server 2008 / SQL Server 2008 R2 はセットアップからエディションを変更することが可能です。
# 2005 はどうだったかさっぱり覚えていないのですが…。

バージョンとエディションのアップグレード

簡単にではありますが手順を書いておきたいと思います。

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Written by Masayuki.Ozawa

10月 6th, 2011 at 11:20 pm

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SQL Server 2008 R2 SP1 で追加された統計情報の自動更新に関してのトレースフラグ

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SQL Server 2008 R2 SP1 (Denali 含む) で追加された統計情報の自動更新に関してのトレースフラグ(TF) の情報を昨日発見しましたので軽くまとめてみたいと思います。
調べていく中で統計情報の自動更新が発生するタイミングできちんと理解できていないことを痛感しました…。
これについてはおいおい調べていくとして、まずはトレースフラグについて簡単にまとめてみたいと思います。
参考にさせていただいた情報はこちらになります。
Changes to automatic update statistics in SQL Server ? traceflag 2371
New SQL 2008 R2 SP1 trace flag adjusts autostats threshold
以前、SAP On SQL Server の中の人のセミナーを受講した際に SP1 でトレースフラグが追加されるというのを聞いていたのですが、リリースノートを軽く見たところ見当たらなかったのですっかり忘れていました…。
本トレースフラグですが、2005 /2008 では使えないようですね。
今回は Denali CTP3 に 300,000 件のデータを入れた状態でテストをしています。
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Written by Masayuki.Ozawa

10月 6th, 2011 at 8:20 am

SCVMM のジョブ履歴の保存期間を変更

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SCVMM のジョブ履歴は 90 日間保存されます。
VMM でのジョブの監視

私が使っている検証環境にも SCVMM を構築しているのですが、使用していないときは物理サーバーを落としているので、放っておくとバーチャルマシンのプロパティの更新が発生して、直ぐにジョブの履歴が溜まってしまいます…。
image

そこで、このジョブ履歴を 90 日より短い期間で削除できないか調べてみました。

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Written by Masayuki.Ozawa

10月 5th, 2011 at 11:30 pm

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WDS でダウンレベルイメージを応答ファイルを使用して展開

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Windows Server 2008 以降の Windows 展開サービス (WDS) ではダウンレベルイメージ (Windows XP 等) を展開することも可能なのですが、GUI で設定ができる応答ファイルに関しては Vista 以降の Unattend.xml の形式のファイルしか選択することができず、XP 等のダウンレベルイメージの応答ファイル (Sysprep.inf) を選択することはできません。

XP の展開をしようとしたときには、応答ファイルは WDS から配布ではなく、Sysprep 時に組み込んでおかないかというとそういうこともなく、ダウンレベル用のファイルの配置をしておくことで応答ファイルを WDS から展開することが可能ですので、今回はこの配置方法についてまとめてみたいと思います。

応答ファイルの配置に関しては TechNet の以下のフォーラムの回答を参考にさせていただいています。
WDS deploy XP with sysprep.inf as the answer file and what is the WDSSysprepTemplate.inf doing?

以下の情報も参考になります。
Windows 展開サービスの更新のステップバイステップ ガイド
配布共有と構成セットとは
Automating Setup

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Written by Masayuki.Ozawa

10月 5th, 2011 at 7:55 am

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10/29 (土) に SQLTO 第 3 回勉強会を開催します

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10/29 (土) に品川の日本マイクロソフトさんの場所をお借りして、SQLTO 第 3 回勉強会を開催いたします。
今回は Denali Day ということで、日本マイクロソフトの井上大輔さんをお呼びし Denali についてのセッションを実施する予定です。
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Written by Masayuki.Ozawa

10月 4th, 2011 at 7:22 am

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Columnstore Index について軽くまとめてみました その 1

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Denali CTP3 では Project Apollo と言われていたColumnstore Index が使用できるようになりました。

Columnstore Index では PowerPivot で使用されていた VertiPack (バーティパック) エンジンが使用され、インメモリーで効率よく処理ができるようになっています。

従来のインデックスとデータの格納方式が変わっていますので簡単ではありますが軽くまとめてみたいと思います。

Columnstore Index については以下に詳細が記載されています。
Columnstore Indexes

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Written by Masayuki.Ozawa

10月 3rd, 2011 at 11:24 pm

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WDS でサーバーのプロパティを変更する際にエラーが発生した場合の対応

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Windows 展開サービス (WDS) の確認をしていた際に、サーバーのプロパティを設定していて、[アクセスが拒否されました。] のエラーとなってしまい、プロパティ (具体的には PXE 応答ポリシー) を変更することができませんでした。
# ローカルの Administrators グループに所属している Domain Users のユーザーで操作しています。
image

Domain Admins のユーザーで操作した場合は正常にプロパティを変更することができるので、ドメインのアクセス権が影響していそうということが分かったので、その際に調べてみた内容をメモとして残しておきたいと思います。

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Written by Masayuki.Ozawa

10月 2nd, 2011 at 9:38 pm

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