以前書いた、SQL Server のクエリプロファイリングの活用 の応用ではありますが、この方法は、非クラスター化インデックスを新規に作成するときにも活用することができます。
Enterprise Edition であれば、オンラインのインデックス操作でインデックスを作成することもできますが、データ量が大きい場合、実際のインデックス作成の状況がどこまで進んでいるのかを確認したいということはあると思います。(クエリの処理状況がわかると、メンテナンス作業を実行している最中の心理的安定性にもつながりますので)
クエリ プロファイリング インフラストラクチャ の機能を使用しており、SQL Server 2016 SP1 / Azure SQL Database であれば、オーバーヘッドを抑えて使用することができるかと。