先日、SQL Server 2019 now available on Ubuntu 18.04, supported on SLES 12 SP5 というアナウンスがあり、SQL Server 2019 CU3 を使用することで、Ubuntu 18.04 / SELES 12 SP5 のサポートを開始したようです。
- SQL Server 2019 CU1 : RHEL8 のサポート
- SQL Server 2019 CU3 : Ubuntu 18.04 / SLES 12 SP5 をサポート
というように CU によってサポートされる OS が変わってくるのも SQL Server on Linux の特徴となりそうですね。
Release notes for SQL Server 2019 on Linux の記載も変更されています。
これに伴って、各種パッケージのデフォルトも、サポートされる最新の OS に変わっています。
Docker のイメージについても、Ubuntu 18.04 / RHEL 8 のものが公開されていますね。