基本的な内容については Windows 8 / Windows Server 2012 では 「自動インストール」 の動作が変更されております/ Windows Update 処理を厳密に制御したい を確認していただければ。
こちらの投稿は私の備忘録となります。
SQL Server の情報をメインに Microsoft 製品の勉強内容を日々投稿
基本的な内容については Windows 8 / Windows Server 2012 では 「自動インストール」 の動作が変更されております/ Windows Update 処理を厳密に制御したい を確認していただければ。
こちらの投稿は私の備忘録となります。
SQL Server のパーティショニングですが、レンジパーティショニング (範囲分割) のみが実装されており、リストパーティショニングやハッシュパーティショニングは実装されていません。
ということでレンジパーティショニングでなんちゃってハッシュパーティショニングを実装するためのサンプルを。
パーティショキーでの検索がいまいちな使い勝手になるので、実際に利用する機会があるかは微妙ですが…。
先日、Windows Server 2003 のサポートが終了しましたが、SQL Server 2005 のサポートについても 2016 年 4 月 12 日に終了します。
これに伴い、最新の SQL Server への移行を検討する機会も出てくるかと思いますが、アップグレードをする際には、SQL Server アップグレードアドバイザーを使用することで、移行時の問題個所を確認することができます。
今回の投稿では、互換性レベル 80 を使用している SQL Server 2005 に対して、アップグレードアドバイザーを実行するというシナリオについてまとめてみたいと思います。
SQL Server 2016 では列ストアインデックス (カラムストアインデックス : Columnstore Index) とメモリ最適化テーブル (In-Memory OLTP : Hekaton) を組み合わせて使用できるようになります。
シナリオとしては Columnstore Indexes for Operational Analytics となり、実用的なデータ分析をリアルタイムに実施するための仕組みになるかと思います。
SQL Server 2016 CTP Technical Deep Dive / Operational Analytics in SQL Server も参考になりますので、こちらも合わせて確認をするとよいかと。
弊社で提供させていただいている、SQL Server 現状診断サービスのご紹介となります。
Read the rest of this entry »
■ドキュメント
– SQL Server 2016 –
SQL Server 2016
What’s New in SQL Server 2016
What’s New in Database Engine
SQL Server 2016 Release Notes?
SQL Server 2016 Service Pack 1release information
Features Supported by the Editions of SQL Server 2016
■モジュール
SQL Server Evaluations
Download SQL Server Management Studio
Download Latest SQL Server Data Tools
microsoft/mssql-server-windows
microsoft/mssql-server-linux
■動画
SQL Server Data Driven: Technical Deep Dive
Microsoft SQL Server 2016
Intelligent Apps & Data
Windows 10 の無償アップグレードでいろいろと燃え上っているようですが、自分のまとめとして、ひさし ( えろす師匠?/? えろす財閥総帥快楽亭えろす師匠 / @ichi_sien ) と やまさ ( Azure界のやまもとまさ / @nnasaki ) を交えながら、Windows 10 のアップグレードについてまとめてみたいと思います。
間違っていたらごめんなさい。
Windows 10 無償アップグレード開始に向けて / Windows 10 Q & A / Windows 10 へのアップグレード: FAQ が公式の情報になりますので、最初にこちらを確認していただくとよいかと。
アップグレード後の再インストールですが、アップグレード後の Windows 10 再インストールについて に記載されています。
無償アップグレードはハードウェアに紐づいているようで、ライセンス認証した端末以外に対しては、自動オンライン認証の対象外となるようです。
ライセンス認証がうまくいかない場合は Windows?10 をライセンス認証できない理由 を確認するとよいかと。
アップグレードの後 OS の対応については、以下のようになっています。
# 詳細は 仕様 で確認してください。
FAQ に記載さているように Windows.old がクリーンアップされていない 1 か月未満であれば、以前のバージョンに戻すことも可能なようになっているようです。
Windows 10 にアップグレードしてから 1 か月未満であれば、[設定] の [更新とセキュリティ] にある [回復] から、以前のバージョンの Windows に戻すことができます。
システム要件については 仕様 に記載されています。
32 ビットの場合は、1GB、64 ビットの場合は 2GB のメモリとなっていますので、安いタブレットに x64 をインストールしようとした場合はシステム要件を満たすかは注意しておいた方がよさそうですね。
そもそもの話として、ハードウェアメーカーが Windows 10 のサポートをうたっているかは各メーカーのホームページを確認してください。
# Windows 10 の無償アップグレードが Microsoft から提供されるのと、ハードウェアメーカーがサポートするというかは別のお話ですので。
Lenovo : WINDOWS 10/8.1 アップグレード関連リンク集
NEC : Windows 10 へのアップグレード
DELL : Windows 10 への無料アップグレード
TOSHBIA : Windows 10 アップグレードサポート対象予定機種について
VAIO : Windows 10情報
HP : HP PCのWindows 10対応について
Windows 10 互換性情報 & 早わかり簡単操作ガイド にもメーカーのリンクがありますのでこちらをウォッチしてもよさそうです。
えろす師匠のような、管理職となって管理をしないといけない立場の方は、グループポリシー (GPO) を使用した管理として、
も見ておくとよいかと思います。
現状、サーバー製品は Windows Server 2012 R2 が最新ですが、ADMX のテンプレートを既存のドメインコントローラーに投入することで、Windows 10 向けのグループポリシーの設定をすることができます。
また、展開をするための ADK に関しても Windows 10 用のキットとツールのダウンロード で公開されていますので、クライアント展開を実施する場合は、こちらの情報を確認するとよいかと。
Read the rest of this entry »
ぺんぺん師匠が 9/12までにWeb、BusinessエディションのAzure SQL Databaseは、Basic、Standard、Premiumに移行しよう。自動移行も予告されています、 で書かれていますが、2015/9/12 に SQL Database v11 (v2 と呼ばれることもありますが) から v12 への移行がアナウンスされています。
Web および Business エディションの終了に関する FAQ
v11 で新しいサービス階層を使用している場合には、性能傾向は v12 と似たような形になっているため、傾向はつかめているかと思いますが、Web / Business を使用している場合には、性能傾向がガラッと変わります。
性能傾向をつかむための参考となるドキュメントをまとめてみたいと思います。
最新の情報については Database から追ってもよいかと。
Microsoft SQL Server Integration Services Feature Pack for Azure として、
Microsoft SQL Server 2012 Integration Services Feature Pack for Azure
Microsoft SQL Server 2014 Integration Services Feature Pack for Azure
が提供されていますのでメモとして。
先日、SQL Server 2016 CTP 2.1 の SSMS を使っていて気づいたのですが、CTP 2.1 の SSMS では選択できる認証方式が追加されているようです。