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Windows XP から Windows 8.1 Preview へのユーザー状態の移行

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OS や筐体間のユーザー状態の移行をするための方法として以下のようなツールが提供されています。

  • ユーザー状態移行ツール (User State Migration Tool : USMT)
  • Windows 転送ツール (Easy Transfer)


Windows 8 に対応した USMT としては、Windows 8 用の ADK に含まれる USMT 5.0 が提供されています。
USMT 5.0 については USMT の要件 に記載されているように Windows XP からの移行がサポートされています。
Windows 転送ツールに関しても XP から移行がサポートされています。
別の PC からファイルと設定を転送する
USMT 5.0 では Hotfix を適用することで、Office 2013 の移行もサポートされています。
Windows 8 または Windows 7 で、USMT 5.0 を使用して Office 2013 の設定を移行することはできません。
Windows 8.1 Preview の場合は Windows 8.1 Preview 用の ADK に含まれている USMT 6.3 がユーザー状態の移行ツールとなるのですが、このバージョンから XP はサポートされなくなるようです。
ダウンロードページには

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と記載されているのですが、What’s New in Windows 8 Deployment のスライドでは以下のように解説されています。

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以下は、8.1 Preview に含まれる Windows 転送ツールの画面キャプチャになるのですが、上記のスライドと同様に Windows XP / Windows Vista は含まれていないですね。
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Preview の要件通りに RTM した場合は、XP → 8.1 にツールを利用したユーザープロファイルの移行パスがなくなるのでなかなか悩ましいですね。
今まであまり意識していなかったのですが、Windows 8 からダウングレードする方法 によると、たりするんですね。OEM だと 2 世代までの利用になるようですが、VL の場合はかなり過去の Windows 製品にダウングレードはできるようなので、サポートが切れている状態の XP の新規導入ってできるんですね。
ダウングレードについては、以下も合わせて確認をしておくとよさそうです。
製品ライセンスについてよく寄せられる質問 (FAQ)
ボリューム ライセンス簡易ガイド

Written by Masayuki.Ozawa

8月 20th, 2013 at 12:02 am

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