Azure VM のディスク性能ですが、Windows Azure 仮想マシンで SQL Server ワークロードを実行する際に知っておくべき 10 のこと に以下のように記載されています。
8 KB IO で読み取り/書き込みの割合が 60/40 のワークロードの場合、ディスク 1 台あたり最大 500 IOPS が目標ラインです。これを上回る数字が必要な場合は、データ ディスクを追加して、データベース ワークロードを分散してください。大規模なデータベースを作成または復元する際は、ファイルの瞬時初期化の機能を使用してパフォーマンスの向上を図ってください。
また、Virtual Machine and Cloud Service Sizes for Windows Azure の表にも、最大 500IOPS という記載があります。