以前、以下の投稿をしました。
仮想ハードディスクの拡張と縮小
縮小には VHD Resizer というツールも検証してみたのですが、仮想ハードディスクのサイズを
縮小することができませんでした。
以下の仮想ディスクを VHD Resizer で開いてみます。
現在 40 GB のディスクになっているのですが、[Min] が 40gb となっており、ディスクサイズを縮小することができませんでした。
前回はここで終わっていたのですが、先月以下の記事が投稿されました。
Shrink VHD size
VHD Resizer を使って、仮想ハードディスクのサイズを縮小する方法が紹介されていました。
「あれ。VHD Resizer でディスクサイズを縮小できるんだ。」と思って再度検証してみました。
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■VHD Resizer で仮想ハードディスクを縮小するためには
VHD Resizer で仮想ハードディスクを縮小するためには、事前にパーティションを縮小して、[未割り当ての領域] としておく必要があるようです。
未割り当ての領域を作った仮想ハードディスクを VHD Resizer で開いてみます。
そうすると、前回 (未割り当ての領域を作る前) は [40 gb] となっていたのが [20 gb] となっています。
VHD Resizer はベースの仮想ハードディスクはそのままで、新規の仮想ハードディスクを作成します。
Min が 20 gb になっているので、New Size に 20 gb を指定しても [resize] を押すことができません。
Size を MB にすると理由がわかります。
MB だと 20531 mb となっています。New Size には Min より大きい数を入力する必要がありますので、今回の場合は、[21 GB] か
[20532 MB] を設定する必要があります。
[resize] を押すと、Destination に指定したパスに縮小した VHD が作成されます。
[resize] を押すとオリジナルの仮想ハードディスクが読み込まれ、新規の仮想ハードディスクに順次書きだされていきます。
終了するとダイアログが表示されます。
今回は他の仮想ハードディスクのサイズは変更しませんので、[いいえ] をクリックします。
VHD Resizer で縮小が完了した仮想ハードディスクがこちらになります。
未割り当ての領域もなくなってディスク全体が縮小できていることが確認できました。
未割り当ての領域にしないと [Min] が変更されないとは気づきませんでした。