SE の雑記

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SQL Server のデータアクセスコンポーネントの暗号化設定の既定が変更されています

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昨年からリリースされている Microsoft 社提供の SQL Server 向けのデータアクセスコンポーネントで、暗号化設定の既定が変更されています。

私が確認した範囲では、次のコンポーネントを使用している場合に影響が出る可能性があります。

  • 2022/02/01 : JDBC Driver 10.2 for SQL Server Released
  • 2022/02/15 : ODBC Driver 18.0 for SQL Server Released
  • 2022/02/15 : OLE DB Driver 19.0 for SQL Server Released
  • これらのデータアクセスコンポーネントでは「破壊的変更」として「Encrypt = true, by default」の変更が行われており、各コンポーネントの既定の接続が暗号化設定が有効になっています。

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    Written by Masayuki.Ozawa

    4月 21st, 2022 at 9:23 am

    Azure SQL Database の General Purpose のゾーン冗長と性能への影響

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    以前、Azure SQL Database の Premium / Business Critical のゾーン冗長と性能への影響 という投稿を書きました。

    2022/4 に General availability: Zone redundancy for Azure SQL Database general purpose tier というアナウンスがあり、General Purpose (汎用目的) でも、ゾーン冗長構成がサポートされるようになりました。

    汎用目的の場合、General Purpose サービス レベルのゾーン冗長可用性 で解説されているように、ゾーン冗長は次のような構成となります。

    汎用目的のゾーン冗長では、Premium / Business Critical とは異なり、AlwaysOn 可用性グループによるデータベースの冗長化ではなく、データベースのファイルをストレージレイヤーで冗長化させ、各可用性ゾーンにスペアノードを配置するという構成となっています。

    このような構成の場合に、ゾーン冗長を使用した場合にどのように性能に影響が出るのかを、前回と同様に確認してみました。

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    Written by Masayuki.Ozawa

    4月 20th, 2022 at 10:45 am

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    SQL Server で sp_helptext では参照できないオブジェクトのテキストを取得する

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    SQL Server では sp_helptext というオブジェクトの定義を取得するためのストアドプロシージャが提供されています。類似の機能としては次のようなものも活用することができます。

    私は sp_helptext を使用することが多いのですが、このストアドプロシージャでは一部の情報を見ることができません。

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    Written by Masayuki.Ozawa

    4月 20th, 2022 at 9:59 am

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    Azure Machine Learning Studio のデータセットとしてサーバーレス SQL プールを使用する

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    Azure Machine Learning Studio で、機械学習モデルを作成する際のデータセットとして、次のようなデータストアを選択することができるのですが、この中には Synapse Analytics は含まれていません。

    image

    SQL Database の論理サーバー内に専用 SQL プール (Dedicated SQL Pool) を使用した場合は、論理サーバーの下に DB が作成されますので、接続のエンドポイントとしては「~.database.windows.net」を使用することができますので、データストアの種類として「Azure SQL Database」を選択しても戸惑うことなくデータストアを作成できるのではないでしょうか。

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    Written by Masayuki.Ozawa

    4月 14th, 2022 at 1:24 pm

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    2022年4月中旬の Azure SQL Database Update

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    2022年4月中旬の Azure SQL Database Update の情報がアナウンスされましたので、どのような情報が公開されたか見ていきたいと思います。

    GA と Public Preview について、Azure の更新情報 で情報がまとめられたものが発信されていますので、アップデートの情報収集ははこの辺を活用するとよいかと思います。

    本ブログでも上記のようなアナウンスがあった際には、情報をまとめておきたいと思います。(毎月やろうとは思っているのですがなかなか時間が取れず、頻繁にとん挫しています…。)

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    Written by Masayuki.Ozawa

    4月 14th, 2022 at 9:32 am

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    SQL Server の Azure 移行時の SKU Recommendation について

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    SQL Server を Azure に移行する場合、Azure 移行後にどの程度の性能が必要になるかの検討が必要となります。SQL Server では、Azure への移行後の性能を算出する方法として SKU Recommendation の機能が提供されています。

    以前から Database Migration Assitant (DMA) で SKU Recommendation の機能が提供されていたのですが、先月 Public preview: SKU recommendation in Azure SQL Migration extension – Azure Data Studio というアナウンスが行われました。

    Preview 機能となりますが、DMA で実行することができていた SKU Recommendation を Azure Data Studio でも実行することができるようになりました。

    SKU Recommendation の機能については、DMA で初期に実装されていた機能からも変更が行われていますので、この機会にまとめておきたいと思います。

    追記

    投稿を書いた数日後に Generally available: Azure SQL Migration extension for Azure Data Studio で ADS の拡張機能の GA のアナウンスがありました。

     

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    Written by Masayuki.Ozawa

    4月 12th, 2022 at 11:48 pm

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    Azure SQL Edge でストリーミングによるデータ取り込みを行う場合の注意点

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    SQL Server は Azure IoT Edge 上で容易に展開することができる Azure SQL Edge が提供されています。

    この SQL Edge は、x64 だけでなく、ARM64 で動作させることができるため、ARM の CPU が使用されているデバイス上で動作させることができる SQL Server として利用することができます。

    私は Raspberry Pi 4 を IoT Edge デバイスとして登録をして、Azure から SQL Edge の展開をしていますが、Azure SQL Edge は コンテナーイメージ として公開が行われていますので、コンテナーが動作する環境であれば、様々な環境に展開することが可能です。

    Azure SQL Edge の検証環境としては、

    を使用して、温度センサーのデータを SQL Edge にストリーミングで取り込むようなシナリオができる環境を準備しています。

    センサーデータをストリーミングで取り込んでいたところ、ある条件に当てはまると、センサーデータを取り込んでいるテーブルが肥大化するという事象が発生しそうでしたので、情報を残しておきたいと思います。

    今回は検証用の物理環境を準備していますが、Azure SQL Edge は x64 のイメージも提供されていますので、IoT 向けの物理環境が用意できなくても、Ubuntu 仮想マシン上で Azure IoT Edge を実行する で、基盤となる環境を用意し、IoT Edge Module として、Simulated Temperature Sensor を展開することで、仮想環境上でも動作の確認をすることができます。

    クイック スタート:初めての IoT Edge モジュールを Linux 仮想デバイスにデプロイする が参考になり、温度センサーのシミュレーターについては  SimulatedTemperatureSensor で C# のソースコードが公開されています。
    Python を使用した場合の温度センサーのシミュレーターについては チュートリアル: Linux コンテナーを使用して Python IoT Edge モジュールを開発してデプロイする から確認することができます。

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    Written by Masayuki.Ozawa

    4月 10th, 2022 at 4:59 pm

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    Azure SQL Database の Premium / Business Critical のゾーン冗長と性能への影響

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    Azure SQL Database の Premium / Business Critical では、「ゾーン冗長可用性」(ZR) が GA した機能としてサポートされています。(Business Critical ではプレビュー段階)

    Premium / Business Critical のデータベースはローカルの SSD を使用して Always On 可用性グループのテクノロジーを使用して可用性が担保されています。

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    Written by Masayuki.Ozawa

    4月 5th, 2022 at 9:24 pm

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    Windows Server 2008 R2 SP1 に最新の Windows Update を適用する

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    検証用に Windows Server 2008 R2 SP1 の素の状態 (初期状態) の OS を準備し、Windows Update を実行しようとしたところ、「0x80072EFE」が発生し、Windows Update を実行することができませんでした。

    image

    Windows Server 2008 R2 SP1 は、サポートライフサイクル終了していますが、Windows Server 拡張セキュリティ更新プログラム (ESU) についても、2 年間の期間は終了しているのですが、Azure 上で動作させる場合は、3 年間の ESU が提供されるため、2023/1/13 までは、セキュリティ更新プログラムが提供されることになります。

    今後、Windows Server 2012 / SQL Server 2012 も ESU の対象となりますが、現時点で ESU を確認できるのは 2008 , R2 になり、この辺の動作を確認しておきたくて、ESU の適用前に、Windows Server 2008 R2 SP1 を最新化しておこうと思ったのが今回の調査の始まりです。

    今回は Azure VM で ESU を確認することを目的としていますが、Azure Stack HCI の Azure Benefits も、Azure 特典を HCI で有効にするという作業がありますが、考え方としては似ていると思います。(Azure / Azure Stack HCI 以外の環境 (オンプレミス / Azure VMware Solution) は ESU のキーに入れ替える必要があるので、もうひと手間かかります)

     

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    Written by Masayuki.Ozawa

    3月 31st, 2022 at 10:31 am

    SQL Server-based environment updates

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    Written by Masayuki.Ozawa

    3月 22nd, 2022 at 10:53 am