Announcing the release of SQL Server Management Studio 22.1 で知ったのですが、SQL Server Management Studio 22 (SSMS 22) で、実行プランを直接 GitHub Copilot チャットに連携して分析する方法が公開されていましたので紹介。
Microsoft 365 Copilot のエージェントを使用した Office ドキュメントの操作
Microsoft 365 Copilot の Frontier Program として Microsoft 365 Copilot のエージェントを使用して Office ドキュメント (Word / Excel / PowerPoint) を操作することができます。
先日 Agent Mode in Excel is now generally available on Excel for Web としてアナウンスがありましたが、エージェントによる Office ドキュメントの操作について、情報をキャッチアップできていなかったので、確認した内容を残しておきたいと思います。
SQL Server で Azure Arc を使用せずに Microsoft Entra 認証を使用する
SQL Server 2022 以降は、Microsoft Entra 認証をサポートしており、Entra ID を使用して SQL Server にアクセスすることができます。
今までは次のドキュメントの手順で設定するという認識があり、Azure Arc による接続が必要だと思っていました。
- チュートリアル: 自動化を使って SQL Server 用の Microsoft Entra 管理者を設定する
- Azure Arc で有効になっている SQL Server のマネージド ID と Microsoft Entra 認証を設定する
ドキュメントを見直していたところ、Azure Arc で接続をしなくても、Entra 認証を使用する方法が公開されていました。
SQL Server 2025 のリソースガバナーの機能強化
SQL Server では、リソース ガバナー というクエリで利用可能なリソースを制御するための機能があります。
SQL Server 2025 では、このリソースガバナーの機能が強化されていますので、情報をまとめておきたいと思います。
Microsoft から提供されているツールを使用した Copilot から SQL Server の操作について
Copilot Chat から SQL Server を操作するツールとして MCP Server があり、SQL Server をサポートする MCP Server も公開されています。
- Microsoft が公開している MCP Server となり、Introducing MSSQL MCP Server (Preview) でアナウンスされている。
Copilot Chat から SQL Server を操作する方法としては、当初 MCP Server を使用しての操作となっていたのですが、現在は異なる方法を使用する方向に向いているように思えます。
本投稿では、MCP Server 以外の方法で Copilot Chat から SQL Server を操作する方法について情報を整理しておきたいと思います。
統計情報の同期的自動更新とクエリタイムアウト時の挙動について
SQL Server の統計情報の自動更新はデフォルトの設定では同期的更新が行われます。
統計情報の自動更新のしきい値を超える更新が行われた場合、該当の統計情報を利用するクエリが実行された場合、そのクエリが統計情報の更新のトリガーとなり、統計情報の同期的自動更新が行われます。
この際、クエリのタイムアウトが絡むと、統計情報の自動更新の挙動で気を付ける点があります。
SQL Server 2025 のローカル ONNX ランタイムを使用する場合に公式ドキュメントだけではわからなかったいくつかのポイント その 2
SQL Server 2025 のローカル ONNX ランタイムを使用する場合に公式ドキュメントだけではわからなかったいくつかのポイント の続きとして追加で検証した内容についてまとめておきたいと思います。
SQL Server 2025 のローカル ONNX ランタイムを使用する場合に公式ドキュメントだけではわからなかったいくつかのポイント
SQL Server 2025 では AI 機能の強化として、「埋め込み (Embedding) の生成」を行うことができます。
SQL Server 2025 の Embedding の利用方法は次の種類があるかと思いますが、本投稿の内容は「2.」のパターンでの利用となります。
- 外部 REST API を使用する (HTTPS でのアクセスが必須)
- Azure OpenAI
- OpenAI
- Ollama
- ローカル ONNX ランタイムを使用する
このパターンを使用する際には、ローカル ONNX ランタイムの例 をチュートリアルとして進めていくことになりますが、私の現状のスキルでは、このドキュメントだけでは対応できない内容がいくつかありましたので、ポイントをまとめておこうと思います。
SQL Database の監査ログを Log Analytics に出力した際の取得開始のタイミングについて
Azure SQL Database の監査ログは Azure SQL Database および Azure Synapse Analytics の監査を設定する に記載されている次のストレージに出力することができます。
- Azure Storage
- Log Analytics
- Event Hub
Log Analytics に監査ログの取得を開始した場合、最初のログが取得されるまで、それなりに時間がかかります。
この挙動について、どのドキュメントを確認すればよいかが気になったので調べてみました。
Windows Admin Center Virtualization Mode (vMode) で使用できる OS について
Ignite 2025 で Windows Admin Center Virtualization Mode (vMode) が発表され Public Preview として提供されました。
従来の WAC (管理モード) とは異なり、vMode は仮想マシンを管理するために特化したモードとなります。
WAC vMode をインストールするサーバー / WAC vMode で管理対象とするサーバーの要件については、次のドキュメントで記載されています。
現時点ではどちらも次の OS が対象となるようです。
インストールが可能な OS
Windows Server 2025 以降、Standard または Datacenter エディションのみ。
リソースとして追加が可能な OS
Windows Server 2025 以降、Datacenter エディションのみ。