SQL Server / SQL Database のインデックスの使用状況を確認するための代表的な情報として次の DMV があります。
どちらもインデックスの使用状況を取得することができますが、情報には特色がありますので本投稿でまとめておきたいと思います。
SQL Server の情報をメインに Microsoft 製品の勉強内容を日々投稿
SQL Server / SQL Database のインデックスの使用状況を確認するための代表的な情報として次の DMV があります。
どちらもインデックスの使用状況を取得することができますが、情報には特色がありますので本投稿でまとめておきたいと思います。
直近の SQL Server ベースの環境のアップデートを確認できていなかったので、2023/4 以降の更新をまとめておきたいと思います。
Azure SQL Database の価格 / リソースの制限の比較 で確認し 料金計算ツール で計算すれば問題はないのですが、Single Database モデルの利用料金の考え方について。
基本的な利用料金については、DTU / vCore / Hyperscale によって考え方が変わる部分と共通的な部分があります。
本投稿の内容が不正確なものだったとしても一切の責任を負うことはできませんので、あらかじめご了承ください。
利用料金の正確な内容については Microsoft の公式の情報が正しいものとなり、本投稿の情報は自分が後から見直すためのメモです。
SQL Server 2022 / SQL Database / Managed Instance では、データベースのファイルサイズを削減するためのコマンドである、DBCC SHRINKFILE に WAIT_AT_LOWPRIORITY というオプションが追加されました。
このオプションを使用した場合のデータファイルのサイズ縮小について動作を把握しておきたかったので、調べてみました。
今月 Vector Similarity Search with Azure SQL database and OpenAI という記事が公開されました。
Azure のデータストアでは次のような機能のベクター検索が提供されています。
Azure SQL Database では、ベクターデータの生成 / 格納するためのデータ型 / ベクターインデックスや、ベクトルの類似性検索を行うためのライブラリはないのですが、この記事では JSON 形式のデータや、Azure OpenAI を組み合わせることでベクトルの類似性検索を行っており、勉強になったのでポイントとなると思った箇所をまとめておこうと思います。