検証環境で使用している証明書の更新時期が迫ってきたのでこつこつと更新中です。
毎年恒例行事ですので作業のメモを残しておきたいと思います。
SQL Server の情報をメインに Microsoft 製品の勉強内容を日々投稿
今年も残すところあと少しとなりました。
2012 年はいろいろとあったな~と思い振り返りなどを
時間ができたので SCVMM 2012 SP1 Beta を SCVMM 2012 SP1 (RTM) に入れ替えてみたいと思います。
System Center 2012 SP1 のドキュメントについてはこちらになるようですね。
What’s New in System Center 2012 SP1
SCVMM 2012 SP1 のシステム要件はこちらになるようです。
System Requirements: VMM Management Server
OS としては Windows Server 2012 が必要となるのは SP1 Beta から変わらないようですね。
Windows Server 2012 の Hyper-V を管理するために、OS も 2012 が必要となるのでしょうね。
あまり実施することはないと思いますが、ドライブの直下に SQL Server のデータベースファイルを作成する方法をまとめてみたいと思います。
Surface for Windows RT ですが言語パックを追加することでデフォルトで設定されている言語以外を使用することができます。
ただし、回復ドライブの言語に関しては追加した言語は考慮されず、初期の言語のみとなっています。
この回復ドライブの言語を追加して以下の画像のような環境を作ってみようというのが今回の投稿になります。
以下の技術情報の内容で実現しています。
オフラインで言語パックを追加および削除する方法
Windows RE をカスタマイズする方法
Windows RE のブート オプション メニューにカスタム ツールを追加する方法
展開イメージのサービスと管理のコマンド ライン オプション
オペレーティング システムのパッケージ サービスのコマンド ライン オプション
InstallLanguage
Windows 8のインストールディスクの言語は変更可能なのだろうか?
SSIS の DTS パッケージを DTEXEC のようなコマンドラインでバックグラウンドで実行している場合で処理結果のレポートを情報レベルで出力していない場合でも SSIS のパッケージがどこまで実行されているかを確認したいことがあると思います。
今回の投稿では、SSIS のパッケージの実行状況を把握するための方法を少しまとめてみたいと思います。
普段は ThinkPad T61、勉強会のデモ用として ThinkPad x201i、移動中には LOOX U/G90 を使用しています。
今は会社に所属していないので、仕事用の PC も用意しないとな~と思って ThinkPad Edge E135 を購入してみました。
私は開発者ではなく IT Pro ですので、メイン PC はドキュメント書きが主になるのでそれほどスペックが高くなくても何とかなるのですよね。
SQL Server では異なるデータ型を使用して操作をする際に暗黙の型変換 (CONVERT_IMPLICIT) が発生することがあります。
データ型の変換 (データベース エンジン)
式の暗黙的なデータ型変換
少量のデータ操作であれば大きな影響は出てこないことがあるのですが、大量のデータ操作になるとこの暗黙の型変換の影響が処理速度に影響してくることがあります。
今回は実行プランから暗黙の型変換を調べるための方法について少しまとめてみたいと思います。
なお、暗黙の型変換について調べるときは SQL Server フォーラムの以下のスレッドがとても参考になります。
暗黙の型変換の影響