パフォーマンス向上が行われましたので、SQL Database の新しいエディションの特性を調べてみる (2014/7 版) を投稿しました。
最新の情報はこちらをご覧ください。
現在はプレビューですが、SQL Database で新しく、Basic / Standard エディションが提供され、各エディションに応じてパフォーマンスレベルが設定され、今までは Premium を除くとベストエフォートだったものがパフォーマンス目標がたてられるようになりました。
SQL Server の情報をメインに Microsoft 製品の勉強内容を日々投稿
パフォーマンス向上が行われましたので、SQL Database の新しいエディションの特性を調べてみる (2014/7 版) を投稿しました。
最新の情報はこちらをご覧ください。
現在はプレビューですが、SQL Database で新しく、Basic / Standard エディションが提供され、各エディションに応じてパフォーマンスレベルが設定され、今までは Premium を除くとベストエフォートだったものがパフォーマンス目標がたてられるようになりました。
DTU ってなんだろなという検証をしていた際に気付きました。
先日、SQL Database の新しいサービスレベルの導入に伴いセルフサービスリストアの機能が追加されました。
少し調べることがあったのでメモを残しておきたいと思います。
詳細については以下を参照してください。
Azure SQL データベースに新しいサービス レベルを導入
Azure SQL Databaseが新しいService Tierを導入
Azure SQL Database Business Continuit
Azure SQL Database Backup and Restore
Changing Database Service Tiers and Performance Levels
SQL Server の待ち事象は sys.dm_os_wait_stats / sys.dm_os_latch_stats というような動的管理ビューを利用して確認することができます。
パフォーマンスモニターの SQL Server: Wait Statistics からも確認をすることができますが、こちらは一部の項目しか取得することができません。
一時テーブルや PowerShell 等を使用すれば定期的に DMV の情報を出力するということもできますが、環境に依存せずに SSMS だけで実行するための方法をまとめてみたいと思います。
案件として、SQL Server の診断を実施させていただくことがあるのですが、その際にはパフォーマンスモニターの情報を取得して解析することがあります。
詳細については DELL (もともとは Quest の資料) が公開している SQL Server Perfmon Counters Poster が参考になりますが、私が取得している情報をメモとして。
先週から Windows 8.1 Update 1 と Windows Server 2012 R2 Update 1 が公開されました。
これらについてのメモを少しまとめておきたいと思います。
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Windows Server 2012 R2 の評価版を使用して AVMA で認証させる方法を。
AVMA については Automatic Virtual Machine Activation / AVMA のプロダクトキーを VAMT に追加 を。
評価版を製品版にアップグレードする方法については、Windows Server 2012 の評価バージョンとアップグレード オプション に記述されています。
PowerShell で SQL Server がバックアップ/リストア中かを取得するサンプルです。
サービスやサーバーの停止をする際に処理が実行されているかを判断するのに使えるかなと思います。
現状の仮想マシンではデスクトップに BGInfo の情報を表示することができます。
# VM エージェントを有効にした場合だったかと思いますが。
仮想マシンで使用されている仕組みを Hyper-V のゲスト OS に移植してみたいと思います。