SQL Database v12 は現状、S2 以上のデータベースであれば DMV から各種情報を取得することが可能です。 # というより、S2 未満でも取得したいものですね…。 2015/3/16 に確認したところ、S1 以下でも取得できるようになっていました。
取得できる情報から SQL Database v12 の各種構成を調べてみました。
SQL Server の情報をメインに Microsoft 製品の勉強内容を日々投稿
SQL Database v12 は現状、S2 以上のデータベースであれば DMV から各種情報を取得することが可能です。 # というより、S2 未満でも取得したいものですね…。 2015/3/16 に確認したところ、S1 以下でも取得できるようになっていました。
取得できる情報から SQL Database v12 の各種構成を調べてみました。
SQL Database v12 では、列ストアインデックスが利用できるようになりました。
What’s new in the Latest SQL Database Update V12 (preview)
SQL Server 2014 で追加された更新可能な「クラスター化列ストアインデックス」を SQL Database v12 でも利用することができます。
SQL Database では待ち事象が取得できるようになっており、待ち事象の取得は v12 でも取得することが可能です。
No.1 からパスが来ていた、Automated Everything with SQL Server on IaaS VMs について少しまとめてみたいと思います。
「SQL Server も全部 No.1 のターンだ!!」っていう風にどうやって持っていくかが目下の課題です。
詳細については Automated Backup and Patching for SQL Server in Azure Virtual Machines が参考になります。
我らが No.1 が Azure Update (2015.01.30) v12とかいろいろ で紹介していますが、SQL Database で Row-Level Security がプレビュー機能として使用できるようになりました。
ということで少しまとめてみたいと思います。
基本的な情報は、
を参照していただければと。
dynabook Tab VT484 (de:code で配布された通称教材タブレット) に Windows 10 Preview 9926 をクリーンインストールできるか試してみました。
VT484 については x86 の環境となってますので、32 ビット版の ISO を使用します。
充電が 100% 完了した状態であれば、途中で電源が落ちることもなく作業を終了することができますので、作業前には十分に充電をしておくとよいかと。
また、試される際は回復ドライブの作成をお忘れなく。
Azure 界の No.1 雑記、ブチザッキで Windows 10 Technical Preview 9926 という投稿がされていたので、自分でもメモを。
さすが、全領域を包囲する No.1 ですね。SQL Server にも手を伸ばすという縄の噂を聞いたので、胸の高鳴りが止まりません。
以前からアナウンスされていたようにバージョンは 10.0 (Build 9926 は 10.0.9926) となったようです。 ![]()
SQL Server 2008 以降では、「変更の追跡」の機能が使用できるようになりました。
データ変更の履歴を確認する機能としては、
を使用することができ、後者の変更の追跡については SQL Database の v12 Preview でも使用できるようになります。
今回の投稿では変更の追跡の機能について軽くまとめてみたいと思います。
変更の追跡については以下の情報を確認するとよいかと。
データ変更の追跡 (SQL Server)
変更の追跡について (SQL Server)
変更の追跡カタログ ビュー (Transact-SQL)
変更追跡関数 (Transact-SQL)
変更追跡関数を使用した変更の取得
SQL Server 2008 Column Change Tracking
来週、2015/1/31 (土) は日本各地でMVP Community Campとして、コミュニティの有志によるセッションが各地で開催されます。
会場の紹介などは MVP Community Camp In-person Seminars からご確認いただけます。
東京会場では開発からインフラまで幅広くセッションを開催する予定で、私は登壇ないのですが、開催の準備をお手伝いさせていただいております。
東京会場は MVP Community Camp 2015 から申し込みをすることができ、参加費無料でどなたでもご参加していただくことができますので、各種テクノロジーの最新情報 / 現場で触っている方とコミュニケーションをしたいという場に最適かと思いますので、皆様ぜひぜひご参加ください。
最後には懇親会の準備もありますのでスピーカーとコミュニケーションをとるチャンスもあります!!
Azure の仮想ネットワークで以下のようなマルチサイト VPN を設定するための方法をまとめてみたいと思います。
基本的な内容としては、マルチサイト VPN の構成 が参考になります。