SCCM のログを確認する場合、CMTrace を使用することがあるかと思います。
Configuration Manager のログ ファイルのテクニカル リファレンス
SCCM のログは多数あり、初期の構築時の簡易の通信確認をする場合、IIS ログと TCP コネクションの確認で済むケースもありますので、簡単なスクリプトで対応してみました。
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SCCM の通信確認のため IIS ログと TCP コネクションを確認
クエリの処理単位の処理時間の確認方法について
シンプルなクエリで見る結合演算子の操作の違い
クエリ チューニングの高度な概念 に記載されていますが、結合演算子の違いについて、シンプルなクエリを使って、軽くまとめてみたいと思います。
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RDP で lanatable のレジストリがない場合の暫定対応
複数の NIC を使用している環境で、特定の NIC でのみ RDP の要求を受け付けたい場合は、「HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Terminal Server\lanatable」の LanaId (Local Area Network Adapter ID) を、「HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Terminal Server\WinStations\RDP-Tcp」の「LanAdapter」に設定するという方法をとることがあります。
詳細については、You can not establish a Remote Desktop session to a computer running one of the affected products. に記載されています。
2017 年のご挨拶と 2016 年の振り返り
新年あけましておめでとうございます。
今年も SQL Server を中心として、情報を投稿していければと思いますので、本年も引き続きよろしくお願いいたします。
(新年のあいさつと言いながら、今日は 1/4 ですが。。。。)
2016 年はどのような活動をしたのかなと軽く振り返ってみたいなと。
SCCM 2016 とクライアントエージェントのインストールメモ
SCCM 2016 Current Branch とクライアントエージェントをインストールした際のメモについて
SQL Server on Linux: How? Introduction が面白かったです
SQL Server on Linux についての情報が記載された SQL Server on Linux: How? Introduction が公開されました。
翻訳こんにゃくを使いながら、一通り目を通したのですが、かなり面白い内容となっています。
SQL Server v.Next CTP 1.1 がリリースされました
SQL Server next version Community Technology Preview 1.1 now available でアナウンスされましたが、v.Next CTP 1.1 がリリースされたようです。
DL はこちらから SQL Server vNext Community Technology Preview
SSAS 関係のリリースが多いようで、BI のチームからもアナウンスされています。
Introducing a Modern Get Data Experience for SQL Server vNext on Windows CTP 1.1 for Analysis Services
What’s new for SQL Server vNext on Windows CTP 1.1 for Analysis Services
CTP 1.1 向けにドキュメントも更新されたようです。
What’s New in SQL Server vNext
SQL Server on Linux Documentation
クエリストアを使用したデータベースチューニングアドバイザーの実行
SSMS 16.3 では、以下のような機能強化が行われています。
SQL Server Management Studio – Changelog (SSMS)
SQL Server クエリ ストアからのワークロードの自動読み取りをサポートするためのデータベース エンジン チューニング アドバイザー (DTA) を機能強化。
AppLocker 設定時の設定反映の確認のポイント
AppLocker を使用して、アプリケーションの実行制御をする場合の、設定反映が行われているかの確認のポイントのメモを。