これまでの投稿で SQL Server 2016 CTP 2.0 のサンプルスクリプトをいくつか作成しましたが、デモで使えるかと思って以下にまとめてみました。
まだ、触れていない機能がいくつかありますがそちらについても触れたら随時追加していきたいと思います。
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これまでの投稿で SQL Server 2016 CTP 2.0 のサンプルスクリプトをいくつか作成しましたが、デモで使えるかと思って以下にまとめてみました。
まだ、触れていない機能がいくつかありますがそちらについても触れたら随時追加していきたいと思います。
SQL Server 2016 では、クエリの実行結果を JSON の形式で取得することができます。
詳細については、Format Query Results as JSON with FOR JSON (SQL Server) を参照していただければと。
ほかには、JSON Support in SQL Server 2016 も参考になります。
が使用できるようです。
日本語ではぺんぺん師匠が解説されているのでこちらも参考になります。
SQL Server 2016でJSONに対応します
New Relic のプラグインのクエリを見ていて「sys.dm_os_ring_buffers」が便利そうでしたので情報を少しメモしておきたいと思います。
OS 系の DMV については、SQL Server オペレーティング システム関連の動的管理ビュー (Transact-SQL) に書かれていますが、sys.dm_os_ring_buffers については、内部情報の扱いとなり情報の公開が行われていません。
海外のブログではいくつか紹介されていますので、英語の情報を探すとよさそうですね。
Using sys.dm_os_ring_buffers To Diagnose Memory Issues in SQL Server
Inside sys.dm_os_ring_buffers
Using sys.dm_os_ring_buffers to Troubleshoot Connectivity Issues
Monitoring and Troubleshooting using sys.dm_os_ring_buffers
New Relic では、SQL Server / SQL Database の各種情報を取得しているようですが、どのような情報を取得しているのかが気になったので少し調べてみました。
プラグイン自体は Github で公開されており、newrelic-platform/newrelic_microsoft_sqlserver_plugin で確認ができたので、ここから SQL ファイルを見ています。
New Relic 自体についてはしばやん先生の
を見ていただければと。