SQL Server 2016 では、常に暗号化した状態でデータをを扱う Always Encrypted を使用することができます。
この機能を少し試してみました。
詳細については、Always Encrypted (Database Engine) を参照してください。
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SQL Server 2016 では、常に暗号化した状態でデータをを扱う Always Encrypted を使用することができます。
この機能を少し試してみました。
詳細については、Always Encrypted (Database Engine) を参照してください。
この機能自体は SQL Server 2012 SP1 CU2 から追加された機能ですが、SQL Server 2016 では機能強化が入っていますので軽く試してみました。
詳細については、 Backup to Microsoft Azure / SQL Server Backup to URL / BACKUP (Transact-SQL) が参考になります。
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SQL Server 2016 CTP 2.0 では、Stretch Database の機能が実装されており、データを SQL Database 上に拡張することができるようになっています。
この機能を少し試してみました。
詳細については、Stretch Database を参照してください。
SQL Server 2016 では Temporal Table というシステムバージョン管理されたテーブルを作成することができます。
Temporal Table ではすべての行情報のバージョニングを行うテーブルとなり、データがどのように更新されているか等を確認することができます。
詳細については Temporal Tables と CREATE TABLE (Transact-SQL) を参照してください。
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SQL Server 2016 CTP 2.0 の SSMS では、クエリ実行時に「ライブクエリ統計」(Live Query Stats : ライブ実行プラン) を使用することができます。
これについては CTP 2.0 の SSMS で SQL Database に接続した際にも使用することができるようです。
詳細は Live Query Statistics を参照していただければと。
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SQL Server 2016 CTP 2.0 / SQL Database v12 で使用できるクエリ ストア (Query Store) の情報について軽くまとめてみたいと思います。
詳細については Monitoring Performance By Using the Query Store からの一連の情報を確認いただければと思います。
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昨日、SQL Server 2016 CTP 2.0 が提供されましたが、それに追随して SQL Database でもクエリ ストア (Query Store) がプレビューとして提供開始されました。
SQL Server 2016 CTP2 のインストール時に気付いたことを。