移動中に、Lenovo Miix 2 を使用しているのですが、たまにタッチが使えなくなるので、その対処方法のメモを。
マウス / またはキーボードが接続されていないとこの対処方法使えませんが…。
SQL Server の情報をメインに Microsoft 製品の勉強内容を日々投稿
移動中に、Lenovo Miix 2 を使用しているのですが、たまにタッチが使えなくなるので、その対処方法のメモを。
マウス / またはキーボードが接続されていないとこの対処方法使えませんが…。
TechNet フォーラムに SQL Server のインストール失敗の質問がありましたので、私が同様の現象に遭遇した場合にはどうするかと考えながら、少しまとめてみたいと思います。
Windows リモート管理 (WinRM) では、TCP 5985 が使用されていますが、デフォルトではすべての IP アドレスでリスニングされています。 (Address="*" で作成されているため)
複数の NIC や IP を設定しており、特定の IP だけで WinRM をリスニングしたい方法をまとめてみたいと思います。
詳細については Enabling PowerShell remoting for only a specified set of IP addresses で詳しく解説されています。
ぺんぺん師匠が先日の db tech showcase 2014 東京でお話しされていた内容になりますが、sys.dm_os_performance_counters の情報で /sec 系については情報の取得に注意点がありますのでメモとして。
# WMI で取得した場合も同様かと。
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New-SelfSignedCertificate を使用するとテスト用の自己署名証明書を簡単に作れますので、この証明書を利用して、SSL を使用したリモート管理ポートを作成してみたいと思います。
# 期間が 1 年で細かな設定が変更できませんが、証明書が簡単に作成できて便利です。
Windows 10 Technical Preview は最新のプレビューが不定期に公開されており、Windows 10 TP インストール済みの環境からアップデートすることができます。
Enterprise Edition しか見つけられていないのですが Evaluation Center で公開されている Windows 10 Technical Preview Enterprise Edition については最新のビルドのイメージが公開されているようですね。
投稿を書いている時点では 9879 が最新ビルドなのですが、Evaluation Center からダウンロードできる Enterprise Edition のイメージはこのビルドのものとなっているようです。
アップデートはかなり時間がかかるので、クリーンインストール用のイメージがあると便利ですね。
初期のビルドでアップデートした場合、[C:RecoveryImage] に [Install.ESD] (圧縮された Install.wim) があるので、これをインストールメディアと入れ替えればよいのかと思い試してみたのですが、この場合はプロダクトキーの入力が求められてしまい、公開されているプロダクトキーではチェックが通らなかったので、この辺は要検証でしょうか。
現状の、Azure の仮想マシン (Virtual Machine) ではデフォルトで PowerShell 用に TCP 5986 による、SSL を使用した PSRemoting による接続が可能となっています。
デフォルトでは、TCP 5985 を使用した SSL を使用しない接続ができないのでこれを Enable-PSRemoting を再実行しないで設定する方法を書いてみたいと思います。
SSL を使用した接続については Azureの仮想マシンへリモートでコマンドを投げる / PowerShellでリモート処理 がとても参考になります。
以下の情報も確認しておくとよいかと。
Configuring WINRM for HTTPS
Hyper-V ホストでの WinRM の構成」
How to create a winrm listener on a custom port
Ws-management では、Windows 7 と Windows サーバー 2008 R2 のセキュリティで保護されたポートの構成の詳細について
[WinRM/WinRS] 簡単リモート管理!WMI の代わりに使ってみませんか?
イベントサブスクリプションに関して
# イベントサブスクリプションも WinRM を使用しているので、似たような動作となります。
統計情報の更新は UPDATE STATISTICS で実行することができますが、更新の際にはサンプリングの数を設定することができます。
このサンプリングの設定と統計情報更新時の実行プランについて、まとめてみたいと思います。
SQL Server 2012 以降で統計情報関連の機能で機能更新が行われ、実行プランに影響を与えるケースが見られてきましたので、どのような更新が行われてきたか軽くまとめてみたいと思います。
本日から、PASS Summit 2014 が開催されました。
キーノートについては配信がされており、http://www.sqlpass.org/summit/2014/PASStv.aspx から視聴することができます。 なお、資料については PASS Summit 2013/2014 Session Recordings から購入することも可能です。
キーノートの内容については、以下でも情報が。
Microsoft announces major update to Azure SQL Database, adds free tier to Azure Machine Learning
SQL PASS Summit 2014 Day One Keynote
Preview for greater SQL Server compatibility coming soon to Azure SQL Database
キーノートを見ながら各種画面をペタペタと。
初日のキーノートは Azure 系のサービス成分多めでした。