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2016/7 時点の SQL Server の修正プログラムの入手方法について

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Announcing updates to the SQL Server Incremental Servicing Model (ISM) でアナウンスされた SQL Server の増分サービスモデルですが、把握するために必要な情報がある程度、収集できたかと思ったので、2016/7 時点の情報を一度まとめてみたいと思います。

従来まで、SQL Server の修正プログラムである Cumulative Update (累積修正プログラム) は以下の KB の情報から必要なバージョンを追い、入手することができました。

SQL Server 2014 SP1 を例とすると、CU4 までは KB から更新プログラムをダウンロードすることができました。
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しかし、CU5 以降では個別ダウンロードのリンクはなく、Microsoft® SQL Server® 2014 SP1 の最新の累積的な更新プログラム へのリンクとなっています。
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ポリシーの変更が発表されて以降の CU については Microsoft ダウンロードからは、最新の CU のみがダウンロード可能になっています。

しかし、この提供方法ですと、他の環境にシステム DB をリストアしたい際等の、マイナーバージョンレベルを合わせる方法が実施できなくなってしまいます。
そのため、KB で公開されていない修正プログラムについては、 Microsoft Updte Catalog からダウンロードできるようになっています。
# これについてはアナウンスでも記載されていたのですが、6/21 に Microsoft Update Catalog に登録されました。

Microsoft Update Catalog に上がってくるようになっても WSUS での配信対象としては落ちてこないようですので、現時点では、WSUS では SP や CU ではないセキュリティ更新プログラム (GDR の類) のみが、配信対象となているようですね。

7/20 の段階で、SQL Server 2014 については最新の累積修正プログラム (CU) についても、WSUS 経由で配信が行えるようになりました。Windows Update についても同様になるかと。

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分類としては「更新」に含まれているようですね。
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Written by masayuki.ozawa

7月 3rd, 2016 at 7:44 pm

Posted in SQL Server

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