[PowerPoint の PPTX を Markdown に変換 / Markdown を PDF に変換する際に使用できるツールを調べる機会がありましたので情報をまとめておこうかと思います。
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SQL Server Management Studio 20.0 の一般提供が開始されました
以下の 3 つの記事で SSMS 20.0 の記事が公開されていました。
- Upcoming changes for SQL Server Management Studio (SSMS) – Part 1
- Upcoming changes for SQL Server Management Studio (SSMS) – Part 2
- Upcoming changes for SQL Server Management Studio (SSMS) – Part 3
Part 1 / Part 2 は Preview リリースの記事となっていたのですが、本日公開された Part 3 で一般提供開始のアナウンスがありました。
現状、英語の URL へのアクセスが必要ですが、以下の URL から SSMS 20.0 のダウンロードと、リリースノートの確認ができます。
Azure のハブアンドスポーク構成でスポーク間の接続を検証目的で簡易な設定で実現する
Azure のハブアンドスポーク構成のネットワークの基本的な構成については次のドキュメントで解説が行われています。
ハブアンドスポーク構成の場合、ハブ間のネットワークは非推移的 (non-transitive) のため、ハブ間の直接通信はできません。
ハブ間で通信を行う場合、Azure Firewall / Network Virtual Appliance (NVA) / Virtual Network Manager をハブサイトに配置して、ネットワーク間の接続を行うという構成をとることがあるかと思います。
運用に関連するネットワークとして利用するために、高品質なネットワーク構成 / 管理 / 監視を実現するためには、これらの機能 / リソースを使用したほうが良いかと思います。
Azure Firewall をハブサイトに配置しなくても、Virtual Network Manager を使用することで、ハブ間の接続を容易に設定 / 管理できる状態にしておくことができますが、月額 1 万円程度はかかりますので、個人的な検証目的で常時設定を行っておくと、発生するコストも無視ができなくなってきます。
検証目的でシンプルなハブアンドスポーク構成でスポーク間の接続ができればよいというのであれば、Use Azure VPN Gateway To Route Traffic Between Spoke Networks に記載されているような設定を行うことで、ハブサイトとスポークサイトを VNet ピアリングとルートテーブル (UDR: ユーザー定義ルート) の設定でスポーク間の通信を実現することもできます。
Azure Data Studio を使用した SQL Server ベースの環境の CI/CD
SQL Server ベースの環境向けの Visual Studio のプロジェクトとして、データベースプロジェクト があります。
このプロジェクトは当初はオフラインデータベース開発向けの機能として実装が行われていましたが、昨今は SQL Server ベースの環境の CI/CDでも活用が行われています。
データベースプロジェクトについては Visual Studio (or SSDT) だけでなく、Azure Data Studio (ADS) の SQL Database プロジェクトの拡張機能でも作成することができます。
最近、データベースプロジェクトを活用した CI/CD について調査を行っていましたので、分かった内容をまとめておきたいと思います。
Azure Stack HCI の管理用コマンドのメモ
Azure Stack HCI には管理用のコマンドがいくつかありますが、どのようなコマンドを利用することができるかを把握できていなかったため、メモとして関連しそうなコマンドを残しておきたいと思います。