蒼の王座 さんと ブチザッキ さんのブログでとてもわかり易く紹介されていますが自分でも流れをまとめないとな~と思って書いてみました。
特に目新しい内容はないと思います…。
今回の投稿を書くにあたって、以下の記事を参考にさせていただきました。
[蒼の王座さんのブログ]
Virtual Machine Role利用方法 概略手順
Windows Azure VM Roleの5つの豆知識
Windows Azure VM Roleの統合コンポーネントのトリビア?
[ブチザッキさんのブログ]
VM Role を試してみた
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VM Role 用のゲスト OS の準備
Visual Web Developer 2010 Express で VM Role の検証環境を構築
Visual Web Developer 2010 Express (VWD) で VM Role の検証環境が作れるのかな~と思って試してみました。
VWD は以下の URL からダウンロードしています。
Microsoft Visual Studio Express
今回はクライアントとして、Windows 7 Enterprise Edition x64 を使用しています。
Windows 7 の再初期化数について
先日から、Windows 7 のデフォルトプロファイルのカスタマイズについて調べていました。
Windows 7 ではデフォルトプロファイルのコピーは [Sysprep] を使用して行うのがサポートされる方法となっているのですが、この際に再初期化数について注意する必要がありますので、この内容についてまとめていきたいと思います。
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クラスター環境の SQL Server 2008 R2 のアクティブノードにパッチ適用した際に発生したエラーについて
前回はローリング アップグレードということで、パッシブ ノードからパッチを適用していました。
アクティブ ノードからパッチを適用したらどうなるのだろうと思って試してみました。
SQL Server 2008 R2 にローリング アップグレードでパッチ適用
TechNet フォーラムを見ていたところ SQL Server 2008 R2 のローリングア ップグレードを使用したパッチ適用についての投稿がありました。
そういえば、SQL Server 2008 以降のクラスタ環境ではローリング アップグレードのシナリオが追加されていたなということを思い出し、良い機会だったので試してみました。
# Tech・Ed 2009 のセッションでの話があったということをブログに書いていたのですが試していませんでした…。
技術情報としては以下の情報が参考になります。
# フォーラムに記載されていた技術情報になります。2008 R2 でも同じ手順になります。
SQL Server 2008 フェールオーバー クラスタにローリング更新プログラムおよび Service Pack を適用する方法
今回は使用しないのですが以下のような技術情報もあります。
FIX: Error message when you perform a rolling upgrade in a SQL Server 2008 cluster : "18401, Login failed for user SQLTESTAgentService. Reason: Server is in script upgrade mode. Only administrator can connect at this time.[SQLState 42000]"
SQL Server フェールオーバー クラスター インスタンスをアップグレードする方法 (セットアップ)
第 1 回 Get The Fact セミナーの振り返り その 7
今回は [データベースの整合性確認の負荷] について振り返っていきたいと思います。
前回の振り返りでまとめていたデータベースの整合性確認 (DBCC CHECKDB) ですが、データベースの状態を確認するためには大事になる処理ですが、整合性を確認するためには負荷がかかります。
Exchange の Autodiscover について (DNS で解決)
前回はドメイン環境で SCP を使用して Autodiscover による設定の自動検出を行いました。
今回は SCP が使用できない場合の Autodiscover についてまとめていきたいと思います。
Exchange の Autodiscover について (ドメイン環境で SCP)
昨日から、Exchange の Autodiscover (自動検出サービス) について少し調べていました。
Autodiscover ですが、以下の情報がとても参考になります。
Exchange Server 2007 の Autodiscover で自動構成できない!! を回避するために
この情報をもとに、Autodiscover について自分なりにまとめてみたいと思います。
Autodiscover の動作は、ドメインに参加していてドメインユーザーでログインしている場合と、ワークグループ環境 (ドメインに参加していてローカルユーザーを使用している場合も同じ) の場合で挙動が変わりますのでこの 2 パターンでまとめていきたいと思います。
今回は Exchange 2010 と Outlook 2010 の組み合わせで検証しています。
# 基本的な考えは Exchange 2007/Outlook 2007 でも同じになるはずです。
Outlook 2007 で Exchange 2010 のアーカイブを表示
Exchange 2010 には個人用アーカイブ (Personal Archives) という機能が追加されました。
今まで、メールのアーカイブはローカルに PST ファイルを作成して実施してましたが、Exchange 2010 ではメールボックスとは別にサーバー上にアーカイブ用のメールボックスを持つ (個人用アーカイブを作る) ことができ、そのメールボックスにメールをアーカイブすることが可能になりました。
# RTM では、アーカイブのメールボックスはユーザーのメールボックスと同じデータベース内にしか作れませんでしたが、SP1 から別のデータベースを指定できるようになりました。
ワークグループ環境の Outlook で OAB がダウンロードできない
今日は久しぶりに Exchange 2010 を触っていました。
ちょっとクライアント側で調べたいことがあったので、Windows 7 + Outlook 2010 の環境を作ってテストしていました。
メールの送受信はできていたのですが、オフラインアドレス帳 (Offiline Address Book : OAB) をダウンロードしようとしたところ以下のエラーが。