先日気づいたのですが、SQL Database で 読み取り可能なセカンダリレプリカに対してのクエリストア が使用できるようになっていました。
アップデートのアナウンスは見当たらなかったのですが、本機能についての情報を整理しておきたいと思います。
SQL Server の情報をメインに Microsoft 製品の勉強内容を日々投稿
先日気づいたのですが、SQL Database で 読み取り可能なセカンダリレプリカに対してのクエリストア が使用できるようになっていました。
アップデートのアナウンスは見当たらなかったのですが、本機能についての情報を整理しておきたいと思います。
SQL Server Management Studio (SSMS) 22 GA is now available でアナウンスされましたが、SQL Server Management Studio 22 (SSMS 22) の一般提供が開始されました。先日 Preview 5 のアナウンス があったばかりなのですが、この短期間で GA するのは珍しいパターンですね。
SSMS 22 の情報についてまとめておきたいと思います。
フィードバック も用意されていますので、要望 / 問題についてはこちらから提起することができます。
12.2504.1001.20 以降の請求の変更 に記載されている内容となりますが、実際にコスト計上されだしたらどのようになるかをまとめていなかったので、評価期間切れが近い環境を使用してまとめてみました。
仮想環境を使用して、AD を使用しない Azure Local の構築をした際のメモを。
Windows Admin Center を使用した VMware の仮想マシンの移行 で投稿しましたが、Windows Admin Center (WAC) で VMware の仮想マシンを Hyper-V に移行する機能が提供されています。
1.8.0 の新機能として、Windows VM で VMware Tools のバッチアンインストールの機能が追加されたのですが、この機能が Windows Server 2025 で動作しなかったので、原因を調べてみました。
Azure SQL Database には、標準で「DoSGuard」という、サービス拒否 (Denial of Service: DoS) 攻撃を軽減する仕組みが組み込まれています。
機能の ON/OFF の制御はないため、既定で動作する機能となりますが、この DoSGuard についての情報と基本的な動作をまとめておきたいと思います。
SQL Server ベースの環境でロックのメモリが大量に確保されてしまった場合に、どのようにすれば解放できるかについての投稿となります。
内容としては次の KB に記載されているものとなります。
本日、SQL Server Management Studio (SSMS) 22 Preview 3 がリリースされ、SSMS で GitHub Copilot のサポートが使用できるようになりました。
SSMS 22 Preview 3 は こちら からダウンロードすることができます。
SSMS 21 で導入された、Azure OpenAI ベースの Copilot は SSMS 21 で廃止となり、SSMS 22 からは GitHub Copilot が使用されることがアナウンスされていました。
SSMS 22 の Preview リリース当初は GitHub Copilot の実装は行われていなかったのですが、Preview 3 となり実際に使用することができるようになりました。
SSMS 22 Preview 3 をインストールする際に「AI アシスタンス」を追加することで SSMS 22 で GitHub Copilot が使用できるようになります。
GitHub Copilot の機能については、SQL Server Management Studio (プレビュー) の GitHub Copilot とは で確認することができます。
最近、GitHub Copilot CLI を活用して、SQL Server Management Studio (SSMS) 拡張機能 (Extension) を作成できるのかを検証していました。
まだ実装を進めているのですが、Copilot CLI を使用して、SSMS 21 向けに拡張機能を作成することは実現でき始めています。
(スキーリゾート管理システム – マイクロサービスアーキテクチャ の Instruction.txt を参考にスペック駆動開発で進めています)
SSMS 拡張機能を作成する際に参考となる情報をまとめておきたいと思います。
今月、Expanding the Public Preview of the Azure SRE Agent でアナウンスされましたが、Enterprise-Ready and Extensible: Update on the Azure SRE Agent Preview で限定的な Preview として公開されていた Azure SRE Agent が Public Preview となり、広範囲で使用できるようになりました。
先日開催された Japan Azure User Group 15周年イベント のセッション内でも、このサービスの話題があったのですが SRE Agent の情報を軽くまとめておきたいと思います。