SE の雑記

SQL Server の情報をメインに Microsoft 製品の勉強内容を日々投稿

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System Center App Controller をインストールしてみる

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先日、System Center App Controller の Beta が提供開始されました。
System Center App Controller 2012 Beta
App Controller は以前、Concero と呼ばれていた製品で、オンプレミスのクラウド (SCVMM 2012 のクラウド) とパブリックのクラウド (Windows Azure) を一つの製品で管理できるようにする製品です。
今回はこの App Controller のインストールの流れを簡単にまとめてみたいと思います。
オンラインヘルプが以下に公開されています。
Microsoft System Center 2012 Evaluation Resources
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Written by Masayuki.Ozawa

11月 9th, 2011 at 12:18 am

SQL Server 2012 CTP3 x86 の AWE 非サポートについて

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SQL Server 2012 CTP3 は 32 ビット (x86) の OS にも対応しています。
# サーバー OS では、Windows Server 2008 SP2 が唯一 32 ビットに対応しています。

SQL Server "Denali" のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア

Microsoft SQL Server Code-Named “Denali”, Community Technology Preview 3 (CTP 3) Evaluation:

  • サポートされているオペレーティング システム: Windows Server 2008 R2 SP1、Windows 7 SP1、Windows Server 2008 SP2、および Windows Vista SP2。

  • プロセッサ:

    • 64 ビット インストールの最小要件: AMD Opteron、AMD Athlon 64、Intel EM64T 対応の Intel Xeon、EM64T 対応の Intel Pentium IV。プロセッサの速度: 1.4 GHz

    • 32 ビット インストールの最小要件: Pentium III 以上または同等の互換プロセッサ。プロセッサの速度: 1.0 GHz

  • メモリ: 最小: 1 GB

ただし、32 ビットの OS を使用した際の AWE によるメモリ拡張ができなくなっています。
# メモリ内のページロックの AWE は使えます。

以前、SQL Server で WOW64 その 2 で少し触れていたのですが単体のエントリとしては書いていませんでしたので、今回はこの内容についてまとめてみたいと思います。

 

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Written by Masayuki.Ozawa

11月 7th, 2011 at 11:32 pm

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Availability Groups を使用した自動ページ修復

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SQL Server 2008 R2 までのミラーリングでは、破損ページが見つかった場合にセカンダリから対象のページを読み込み自動的に修復するする機能が実装されていました。

この機能ですが Availability Groups でも実装がされています。

今回の投稿では自動ページ修復についてみていきたいと思います。

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Written by Masayuki.Ozawa

11月 5th, 2011 at 12:05 am

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sys.fn_PhysLocCracker を使用したページ番号の取得

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今まで、sys.fn_PhysLocFormatter を使用したページ情報の取得を何回か、ブログで紹介させていただきました。

インテリセンスで sys.fn_PhysLocCracker という似たような関数が表示されていたのですが、今まで使用したことがありませんでした。
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試しにこの関数を使ってみたところこちらのほうがいろいろと取り回しがよさそうだったので少し紹介してみたいと思います。

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Written by Masayuki.Ozawa

11月 4th, 2011 at 9:05 pm

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SQL Server 2012のエディションとライセンス情報が公開されました

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US の SQL Server のページで SQL Server 2012 のエディションとライセンス情報が公開されました。

Microsoft SQL Server
SQL Server 2012 Edition Overview
SQL Server 2012 Licensing Overview

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Written by Masayuki.Ozawa

11月 4th, 2011 at 7:37 am

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SQL Server 2012 CTP3 の Distributed Replay を試してみました

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SQL Server 2012 CTP3 には Distributed Replay というトレースファイルを使用した、複数端末でのワークロード再生機能が追加されています。
SQL Server Profiler からトレースファイルの再生が可能だったのですが、一台の端末からの再生となっていました。
通常、トレースファイルの結果には、複数の端末から実行された結果が含まれていると思います。
Distributed Replay を使用することでトレースファイルの中に含まれている複数の端末からのクエリの実行結果を、1 台からではなく、複数の端末から実行することが可能となります。

トレースファイルに一つの端末からの実行結果しかない場合、複数の端末から実行することはできないようです。複数の端末から実行されたトレースの結果を、複数の端末で分散させて再生させるための機能が Distributed Replay となるようです。

 
自習書や以下の技術文書で情報が公開されています。
SQL Server “Denali” CTP3 新機能ダイジェスト
SQL Server Distributed Replay
Distributed Replay のインストール
Installing Distributed Replay
今まであったツールで近い (かな??) のは、RML Utilities でしょうか。
RML Utilities for SQL Server (x64)
RML Utilities for SQL Server (x86)
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Written by Masayuki.Ozawa

11月 4th, 2011 at 1:04 am

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SQL Server 2012 CTP3 で SQL Server 2000 の DB リストア / アタッチについて

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SQL Server 2012 CTP3 では、互換性レベルとして [80 (SQL Server 2000)] のサポートがなくなっています。
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この変更が、データベースのリストア / アタッチに対してどのように影響するか軽くまとめてみたいと思います。
今回は SQL Server 2000 をインストールすると導入されている Northwind データベースを使用して検証をしています。
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この投稿は CTP3 で実施していますので、RTM になった場合も同様の動作になるかの保証はありません。
予めご了承ください。

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Written by Masayuki.Ozawa

11月 2nd, 2011 at 8:19 am

SQL Server 利用時のディスクパーティションアライメント調整について

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SQL Server のディスクパーティションアライメント調整のホワイトペーパーとして以下のドキュメントがあります。
SQL Server 2008 のためのディスク パーティション アライメント ベスト プラクティス
この内容を少し自分なりに整理してみたいと思います。
今回は MBR のベーシックディスクを前提としています。
Exchange でも同様の考えがあり、こちらに関しては以下の技術文書で公開されています。
記憶域のトラック境界に Exchange 入出力 (I/O) を配置する方法
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Written by Masayuki.Ozawa

11月 1st, 2011 at 10:00 pm

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Windows 認証を使用した Contained Database

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以前、Contained Databases を使用したログインを意識しないデータベースの移動 という内容の投稿を書きました。

今日、Tech Ed の What’s New in Security for Microsoft SQL Server Code-Named "Denali" を見ていたところ、[Windows authentication without Login] と記載されているスライドがありました。

Contained Database を使用した SQL Server 認証については調べたのですが、Windows 認証を使用した場合については調べていないな~と思い、良い機会でしたので検証してみました。

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Written by Masayuki.Ozawa

10月 31st, 2011 at 11:12 pm

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AlwaysOn + FileTable でどれくらいのサイズのファイルを連携できるか

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某所で調べてブログに書きますといったまま、手を付けていませんでした。

勉強会も終わって一息つけたので、調べてみたいと思います。

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Written by Masayuki.Ozawa

10月 30th, 2011 at 7:28 pm

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