先日、AWS で RDS Proxy が SQL Server をサポートしました。
RDS Proxy を使用せずに Lambda と RDS を組み合わせた場合には、
というような影響を受け、リクエストごとにコネクションを生成してしまうため RDS Proxy を介して接続をすることで接続を最適にすることができることは把握していたのですが、Azure Functions の HTTP Trigger を使用した場合には、どうなるのかを今まで気にしていなかったので、この機会に確認をしてみました。
しばやん先生からフィードバックいただいた、こちらの内容のとおりではありますが、実際に挙動を確認して把握しておこうかと。
Consumption Plan でも 200 までしかスケールしないので、Azure Functions では Connection Pool を使うようにしておけばまず問題にならない認識です(最近は Consumption Plan が必要な場面ではまず Cosmos DB しか使ってませんが
— Tatsuro Shibamura (@shibayan) September 20, 2022