最近さぼっていましたが、Inspire 2021 が開催されたので、アップデートをまとめておこうかと。
Inspire 2021 の発表内容については Book of News が公開されていますので、これから確認できます。
データ関連はこんな感じで、大きな発表はあまりなかった印象です。
大きな発表は Windows 365 に持っていかれた感じですかね。
SQL Server の情報をメインに Microsoft 製品の勉強内容を日々投稿
最近さぼっていましたが、Inspire 2021 が開催されたので、アップデートをまとめておこうかと。
Inspire 2021 の発表内容については Book of News が公開されていますので、これから確認できます。
データ関連はこんな感じで、大きな発表はあまりなかった印象です。
大きな発表は Windows 365 に持っていかれた感じですかね。
AKS on Azure Stack HCI を Windows Server 2019 の 1 ノード環境ではありますが、1 台起動したままにすることができそうなので、この機会に勉強を兼ねてメモを残しておきたいと思います。
AKS on Azure Stack HCI は、検証用途であれば 1 台の Windows Server 2019 上で動作させることができます。(Azure のサポート内で AKS on Azure Stack HCI のサポートを受ける場合は、OS に Azure Stack HCI OS を使用していたほうがスムーズになりますので、リソースに余裕がある場合は、HCI OS で環境を構築していたほうが良いかと)
64 GB / 4 Core (HT : 8 Core) の NUC が 1 台あれば、構築することができ、Windows Server 上で Kubernetes を展開することができます。
私のような今まで Windows をメインに触ってきたエンジニアでも Kubernetes の検証環境を容易に作ることができますので、k8s の勉強環境にも活用できるかと。
基本的には、Azure Stack HCI の Azure Kubernetes Service のドキュメント のドキュメントを確認しながら、勉強した内容を適宜更新していきたいと思います。
私の場合は、仕事の領域が「SQL Server のデータベースエンジン」となりますので、AKS on HCI を使用するのは、Azure Arc Enabled SQL Managed Instance を検証することが目的であり、Enabled SQL Managed Instance 観点の情報も記載しています。