@IT の Microsoft、SQL Server 2017の「Machine Learning Services」を使った「データサイエンス実践ガイド」を公開で記事が公開されていますが、SQL Server 2017 の ML サービスを使用した機械学習のチュートリアルが公開されています。
元の記事は、Data Science Walkthrough with SQL Server 2017 and Microsoft Machine Learning Services ですかね。
SQL Server 2017 の ML サービスの勉強がてら、In-Database Python Analytics for SQL Developers の意訳を。
SQL Server 2017 のドキュメントですので、そのうち公式に日本語訳されるかと。
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Archive for 6月, 2017
In-Database Python Analytics for SQL Developers の意訳
Power BI Free と Power BI Pro の機能差について (暫定版)
2017/6/1 から、Power BI Free (無料版) で利用できる機能の変更が行われ、Power BI Free と Pro の機能差が一部解消されたり、レポート共有の可否に変化が行われました。
[Power BI] ※緊急告知※ Power BI (無料版) のサービス内容が 2017 年 6 月 1 日に変更されます。
以前はは、料金ページに機能差が記載されていたのですが、現状、記載が行われなくなっており、どのような機能差があるかいまいちわからなかったので少し調べてみました。
調べながら記載したもので、公式のものではないので、投稿については、タイトルに暫定版とつけています。
英語版にはなりますが、Planning a Power BI Enterprise Deployment whitepaper. というドキュメントが公開されており、こちらが一番詳しいかもしれないですね。
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de:code 2017 のセッション資料・動画が公開されました
先日、共同登壇させていただいた de:code 2017 のセッション資料と動画が公開されました。
見どころは 3:25 あたりのムッシュとして自己紹介しているあたりです(
まかせて! Azure SQL Database
スライドはこちらで公開されています。
https://www.slideshare.net/decode2017/di02-azure-sql-database
登壇時には、フェールオーバーグループの操作が、(たしか) PowerShell 経由だけだったものが、今はポータルからもできるようになっているのが、本時点までの変更点になるかと。
Standard の Elastic Pool であれば並列クエリが実行できるようになっているようです
先日、Higher database eDTU limits for Standard elastic pools in Azure SQL Database のアナウンスがありましたが、Standard の Elastic Pool の DB 単位の eDTU の上限に変更があり、「200 / 300 / 400 / 800 / 1200 / 1600 / 2000 / 2500 / 3000」を最大の eDTU として選択ができるようになりました。。
プールの eDTU として、3000 まで、以前から対応していましたが、DB 単位の eDTU の最大は今までは 100 eDTU だったものが緩和された形ですね。 Read the rest of this entry »
SQL Server on Linux で環境変数を使用したインストールの実施
環境変数を使用したインストールですが、Configure SQL Server settings with environment variables on Linux に公開されている内容は、CTP 2.1 時点では Docker の対応のみとなっていますが、一部の環境変数についてはインストール版の SQL Server on Linux でも使用することができるようになっていますので軽くまとめてみたいと思います。 Read the rest of this entry »