SQL Server のパフォーマンス情報については、パフォーマンスモニターから取得するのが一般的ですが、SQL Server on Linux に対してパフォーマンスモニターで接続することはできないので、sys.dm_os_performance_counters から情報を取得するためのストアドを作ってみました。
(de:code 2017 のデモで使ったものを少し修正しただけですが)
usp_LiveMonitor.sql
top や iostat の結果と比較してみたのですが、「Page life expectancy」の値については、減ることタイミングがなく、この値の妥当性については微妙でしたが、他の項目に関しては妥当な値になっていそうです。
テーブルにデータを保存しておきたい場合は、 usp_LiveMonitor のテーブルへのダンプ.sql のレイアウトを使用してもらえれば対応できるかと。
いつも参考にさせていただいております。
こちらの記事のSQLを是非拝見したいのですが、リンク切れのようです。。。復活していただけると嬉しいです!
om151
7 6月 17 at 15:19
リンクを修正いたしました。今の投稿のリンクでしたらアクセスできるかと思います。
masayuki.ozawa
9 6月 17 at 12:52