SQL Server の可変長文字列 (varchar / nvarchar) では、
- ‘AAAA’
というような文字列をデータとして登録した場合、可変長文字列では
- ‘AAAA’
というように設定されている文字列のみが登録されます。
char(10) というような固定長文字列型にデータを入れた場合には、
- ‘AAAA ‘
といった形で空白が付与されて固定長文字列として処理がされます。
それでは、
- ‘AAAA ‘
というようなデータに空白が含まれるものを入れた場合にはどうなるかを本投稿で見ていきたいと思います。