最近は SSIS を使うことがちょいちょいあるのですが、勉強のために自宅の環境で実行しようとした際にエラーとなっていたのでメモとして。
Archive for 10月, 2012
統計情報のサンプリングについて
統計情報を更新、作成するときにサンプリングレートを指定しないと既定のサンプリングが設定されます。
UPDATE STATISTICS (Transact-SQL)
統計
現在設定されている統計情報がどの程度のサンプリングで作成されているか確認するための方法をすこしまとめてみたいと思います。
PowerPoint 2013 Preview の発表者ビューが便利でした
本日、セミナーで登壇した際に PowerPoint 2013 Preview の発表者ツール (発表者ビュー) がとても便利だったので少し紹介してみたいと思います。
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db tech showcase 2012 で使用したセッション資料を公開しました
本日、インサイトテクノロジー様主催の db tech showcase 2012 で AlwaysOn についてのセッションを実施させていただきました。
その際使用したセッション資料を以下で公開しました。
AlwaysOn 可用性グループ 構築時のポイント
AlwaysOn を構築する際の一助となれば幸いです
一括インポート時のデータ圧縮の影響
BULK INSERT のような一括インポートをする際のデータ圧縮による処理性能への影響の考え方について少しまとめてみたいと思います。
技術文書としては以下の文書が参考になります。
データ圧縮:キャパシティ プランニングとベスト プラクティス
データ ローディング パフォーマンス ガイド
DTS パッケージ実行時のログ出力内容の調整
SQL Server の DTS パッケージのログ出力についてメモとして。
Forefront 製品のロードマップ
今日、飲み会の席で少し話に上がったのですが先月、以下のような記事がありました。
Important Information Regarding Changes to Forefront Product Roadmaps
Important Changes to Forefront Product Roadmaps
SSIS のパッケージ構成を使用して接続マネージャーの情報を外部ファイルに設定
ol0ooSSIS のパッケージ構成 (dtsconfig) を使用することで、設定を外部ファイル上に設定することが可能となります。
今回の投稿では、パッケージ構成を使用して、接続マネージャーの情報を外部のファイルに設定する方法をまとめてみたいと思います。
SSDT で 2008 R2 の BIDS と同等の SSIS パッケージを作成
SQL Server 2012 で SSIS (SQL Server Integration Services) のパッケージである dtsx を作成する場合は、SSDT (SQL Server Data Tools) を使用します。
SQL Server 2008 R2 までは BIDS (Business Intelligence Development Studio) を使用していました。
これらのツールではパッケージの構成が異なるようですので軽くまとめてみたいと思います。