トランザクションログへの書き込みの負荷を減らすための対応案としてデータの断片化の発生を抑えるという方法が考えられます。
今回はこの関係性についてみていきたいと思います。
SQL Server の情報をメインに Microsoft 製品の勉強内容を日々投稿
トランザクションログへの書き込みの負荷を減らすための対応案としてデータの断片化の発生を抑えるという方法が考えられます。
今回はこの関係性についてみていきたいと思います。
テーブルのデータの件数を取得する際に [SELECT COUNT(*) FROM <テーブル名>] というクエリを実行することがあるかと思います。
今回の投稿ではクラスター化インデックスのみのテーブルでこの方法を使用して件数を取得しないほうがよい理由についてまとめてみたいと思います。
昨日、Facebook で教えていただいたのですが CREATE DATABASE (ATTACHE DATABASE も) のデータベースの構文には以下の記載があります。
ファイルが未処理のパーティション上にある場合、os_file_name には、未処理になっている既存のパーティションのドライブ文字のみを指定する必要があります。1 つの未処理のパーティションに作成できるのは 1 つのデータ ファイルだけです。
SQL Server のデータベースを作成するときは、 mdf/ndf/ldf というファイルを指定するのが一般的だと思いますが、Raw Partition (未処理のパーティション) を直接指定することもできるそうです。
WIndows 2000 + SQL Server 2000 の組み合わせから使用できたようなのですが、10年以上 SQL Server を使用して全く気が付いていませんでした…。
参考となる技術情報としては以下のものがありそうです。
Using Raw Partitions
Physical Database Storage Design
それではさっそく設定方法を見ていきたいと思います。
SQL Server の Advanced Format Technology (AFT) の対応状況についてのメモとして。
HD の大容量化により 4KB セクターのディスクを使用する機会も出てくるかと思います。
Windows Server 2008 R2 では 512e (512KB セクターにエミュレーション) が使用されてアクセスされると思うのですが SQL Server の対応状況について調べてみました。
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Windows 8 Consumer Preview / Windows Server 8 Beta の Hyper-V 3.0 のインストールをまだしていなかったので試してみました。
その際に取得した画面キャプチャをペタペタと。
Windows 8 CP の Hyper-V のインストールはかなり簡略化されているんですね。
機能差については時間がある時に確認していきたいと思います。