SQL Server のメモリ領域として、バッファプールと非バッファプールという領域があります。
今回の投稿ではこのバッファプールと非バッファプールで使用されているワーカースレッドスタックについて確認をしてみたいと思います。
SQL Server の情報をメインに Microsoft 製品の勉強内容を日々投稿
SQL Server のメモリ領域として、バッファプールと非バッファプールという領域があります。
今回の投稿ではこのバッファプールと非バッファプールで使用されているワーカースレッドスタックについて確認をしてみたいと思います。
本日、SQLTO 第4回勉強会 でお話しさせていただいた 「カラムストアインデックス 最初の一歩」 の資料ですが、以下で公開しています。
資料ダウンロード
カラムストアインデックスを調べる際に出てくるいろいろな用語を資料の中にざくっと書いてみました。(というつもりです…)
見づらい資料になってしまっていますが、カラムストアインデックスに興味を持つきっかけになれば幸いです。
現状、日本語の資料は少ないですので資料内の単語を英語で検索していただくといろいろと情報が見つかります。
毎度のことながらかなり駆け足になってしまい、説明が不足していた点が多々あると思いますので、時間があるときにフォローアップはブログでしていきたいなと。
前回の投稿ではソート時に tempdb が利用されたことを、実行プランから確認しました。
今回は拡張イベントでソート時の tempdb の利用を確認してみたいと思います。
SQL Server で ORDER BY を使用してソートを行った場合、一時結果セットを作成するために tempdb が使用されることがあります。
今回の投稿ではこの動作についてみていきたいと思います。
MicrosoftR SQL ServerR 2012 Pocket Consultant が発売されました。
Pocket Consultant は翻訳されるとオフィシャルマニュアルとして発刊されていたと思うのですが、今なら電子書籍が $15.99 で購入できるのでゲットしてみました。
# ちなみに私は英語は情けないほどできません…。
まだ、Columnstore Index のページしか眺められていないのですが、新機能についても触れられています。
ぱらぱらっと読んだ限りは、Columnstore Index については数ページにわたって記載されていたのですが、Always On についての記載はあまりなさそうですね。
Filte Table/Indirect Check Pointも紹介はされていますが、さほど記述は多くないかもしれないです。
新しい発見があると思うので時間がある時に PDF をぱらぱらと読んでいきたいと思います。
SQL Server では、affinity mask オプションまたは、PROCESS AFFINITY を使用して、ハードウェアスレッドの関連付けを変更することができます。
今回の投稿ではこの設定がどのように動作に影響するのかを確認してみたいと思います。
実際の環境だとデフォルトの設定のまま変更することは少ないと思いますが。
2/25 (土) に SQLTO 第4回勉強会 を開催させていただきます。
今回はエディション/BI/会計データ/カラムストアインデックスと広いセッション内容となっております。
BI のセッションに関しましては日本マイクロソフト様のプレミアフィールドエンジニア (PFE) の方にご担当いただけることになりましたので個人的にも期待大です!!
私はSQL Server 2012で初めて実装されるカラムストアインデックス (CSI) の基本についてお話させていただく予定です。
今回は LT の募集も行っておりますので、お話しいただける方がいらっしゃいましたらぜひぜひお願いいたします。