前回作成した、VM Role 上の SQL Server に SQL Server Management Studio (SSMS) で接続するための方法をまとめてみたいと思います。
Archive for 2月, 2011
VM Role で Azure Drive を使って SQL Server を実行してみる
VM Role で SQL Server を実行するための方法を少しまとめてみたいと思います。
MSDN フォーラムでもこの辺は話題になるみたいですね。
VMロール上でSQL Server
SQL Server installation using Azure VM role
実行することはできますが非サポートになるようですのでご利用は計画的に。
今回は Microsoft SQL Server2008 R2 RTM – Express with Advanced Services を使用しています。
Windows Server 2008 R2 と NT ドメインで信頼関係を設定
Windows Server 2008 R2 と Windows NT 4.0 のドメインで信頼関係を結ぼうとした際にすこしコツがありますのでまとめてみたいと思います。
移動ユーザープロファイルを使用して VM Role のユーザープロファイルを永続化
VM Role で Azure Drive を使用する際の注意点
以前、VM Role でデータを永続化する方法として以下の 3 つの投稿をしました。
VM Role で Windows Azure Drive を使用
VM Role 起動時に Windows Azure Drive を自動でマウント
同一スクリプトで VM Role のインスタンス毎に異なる領域をマウント
これらの投稿の内容を使用して、タスクスケジューラーでインスタンスの起動時に Power Shell を実行して Azure Drive を VM Role のデータ永続化先として利用できるようにしていました。
Azure Drive をマウントした状態を続けていたらあるタイミングでアンマウントされていましたので、今回の投稿ではその原因を注意点としてまとめたいと思います。