ポータルから仮想マシンのイメージをキャプチャすることができますが、2 種類のキャプチャがありますので少しメモを。
PowerShell で操作した場合の方法については、PowerShell で VM イメージを扱う方法について が参考になります。Azure の PowerShell については http://azure.microsoft.com/en-us/downloads/ や Web Platform Installer (WebPI) からダウンロードすることができます。
SQL Server の情報をメインに Microsoft 製品の勉強内容を日々投稿
ポータルから仮想マシンのイメージをキャプチャすることができますが、2 種類のキャプチャがありますので少しメモを。
PowerShell で操作した場合の方法については、PowerShell で VM イメージを扱う方法について が参考になります。Azure の PowerShell については http://azure.microsoft.com/en-us/downloads/ や Web Platform Installer (WebPI) からダウンロードすることができます。
先日のアップデートで仮想マシンでカスタムスクリプトを実行して展開ができるようになりました。
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カスタムスクリプトでは PowerShell が実行できるようなので仮想マシンを作成する際に日本語 UI を同時に設定するスクリプトを実行してみたいと思います。
基本的な内容は Azure VM の日本語 UI を PowerShell で設定 と同じです。
私の投稿は荒いですが、ぎたぱそさんの投稿でとても詳しく解説して下さっていますのでこちらもご参照いただければと思います。
AWS や Azure の英語UI をPowerShellで日本語UIにする
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HKEY_LOCAL_MACHINESYSTEMCurrentControlSetServicesTermServiceParametersLicenseServersWindows Server 2012 / 2012 R2 ではワークグループ環境の場合、 Windows Server 2012 リモート デスクトップ環境の構成について に記載されているように WMI やレジストリをからリモートデスクトップサービスの設定を行うことができます。
ドメインに参加している場合は、サーバーマネージャーからリモートデスクトップサービスを開き、展開プロパティの編集からライセンスサーバーを設定することができます ![]()
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PowerShell や SQLSMO を使用したスクリプトを作成すればよいと思うのですが古い環境などでもどうさせる必要があったので、SQLCMD で実行する方法を。
とはいってもバッチ用実行用のコマンドラインを生成しているだけですが。
Windows Update Services (WSUS) を手動操作する際のメモを。
いろいろと技術情報を見ていたのですがそろそろまとめないと忘れそうなので。
以前、SQL Server 2014 のデータベースのファイルを BLOB に配置する構成について という投稿をしました。
この投稿ではデータベースを作成するパターンで記載したのですが、BLOB ストレージへの配置はデータベースのデタッチ/アタッチ方式でも使用することができます。
今回の投稿ではこの方法をまとめてみたいと思います。
技術情報については レッスン 6: 内部設置型のソース コンピューターから Windows Azure のターゲット コンピューターにデータベースを移行する が参考になります。
以前、イベントサブスクリプションでイベントログを再送する という投稿を書きましたがこの続きのような感じで。
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SQL Server 2014 では管理対象バックアップ (マネージバックアップ) という機能が追加されています。
SQL Server 2012 SP1 CU2 以降では、BLOB ストレージへバックアップを取得することが可能となりました。
SQL Server 2014 ではこの機能が強化され、GUI やメンテナンスプランから設定が可能となりましたが、それに加えて管理対象バックアップという機能が追加されました。
# 以前は Smart Admin Backup といわれていたような。
パフォーマンス向上が行われましたので、SQL Database の新しいエディションの特性を調べてみる (2014/7 版) を投稿しました。
最新の情報はこちらをご覧ください。
現在はプレビューですが、SQL Database で新しく、Basic / Standard エディションが提供され、各エディションに応じてパフォーマンスレベルが設定され、今までは Premium を除くとベストエフォートだったものがパフォーマンス目標がたてられるようになりました。
DTU ってなんだろなという検証をしていた際に気付きました。