SQL Database Managed Instance の Public Preview が始まりました の続きですが、ドキュメントもいろいろと出ていますので、情報を集めてみました。
数回に分けてまとめていきたいと思います。
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Archive for the ‘SQL Database’ Category
SQL Database Managed Instance の各種情報を集めてみる – その 1 –
SQL Database Managed Instance の Public Preview が始まりました
昨年から情報が出始めている、SQL Database の Instance 単位の PaaS のサービスである、SQL Database Managed Instance (MI) の Public Preview が開始されました。
「リソースの作成」から「Azure SQL Managed Instance」で作成の画面を開くことができるかと。
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現時点では、承認制のプレビューとなっているため、すぐに使うことはできないのですが、ドキュメントが公開されていますので、まずは、こちらを追っていく感じでしょうか。
- What is an Azure SQL Database Managed Instance (preview)?
- Create an Azure SQL Database Managed Instance (preview) in the Azure portal
- Migrate your databases to a fully managed service with Azure SQL Database Managed Instance
- What is Azure SQL Database Managed Instance?
現在、利用可能なリージョンとしては、次のようになっており、日本の場合、「東日本」がサポートされていますね。
Available today in 20 Azure regions
At the time of this announcement, Managed Instance is initially available in 20 Azure regions: Canada Central, Canada East, Central US, East Asia, East US, East US 2, Japan East, Korea Central, Korea South, North Central US, North Europe, South Central US, South India, Southeast Asia, UK South, West Central US, West Europe, West India, West US, and West US 2. Managed Instance will be made available in more Azure regions through the course of preview.
DMS についても Managed Instance に対応したようですね。
料金については、https://azure.microsoft.com/ja-jp/pricing/details/sql-database/managed/ で公開されています。
モデルとしては一般向けワークロードと、ビジネスクリティカル向けワークロードの 2 種類があるのですが、現在は一般向けワークロードでの公開となっているようですね。
下記の価格は、プレビュー価格なので 50% OFF ですが、GA 時には、一番低いレベルのインスタンスタイプでもそれなりなお値段ですね。
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SQL Server の VM の価格は、https://azure.microsoft.com/ja-jp/pricing/details/virtual-machines/sql-server-enterprise/ で公開されていますが、同程度の CPU の場合は、Managed Instance のほうが安価ではありそうですね。
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Log Analytics の HTTP データ コレクター API を使用した SQL Database の情報収集
SQL Database の Intelligent Insights を使用することで、Log Analytics に情報を収集することができますが、Log Analytics には、HTTP データコレクター API があり、カスタムデータをアップロードすることもできるようになっています。
詳細については、 HTTP データ コレクター API を使用した Log Analytics へのデータの送信 (パブリック プレビュー) に記載されていますが、この仕組みを使用して、SQL Database の任意の性能情報を Log Analytics に格納する仕組みを作ってみました。
性能情報については、SQL Database に対してクエリを実行して取得しているだけですので、SQL Server からも情報を取得可能です。
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Intelligent Insights を使用した SQL DB のパフォーマンス監視
SQL Database のパフォーマンス監視する方法として、メジャーなものとしては次のようなものがあるかと思います。
- DTU の情報を使用したリソース (CPU / ディスク / 接続) の使用状況の確認
- クエリストアの情報を使用した、クエリに特化した情報の確認 (DMV または、Query Performance Insight)
今の SQL Database には、これに加えて「Intelligent Insights」という機能が追加されています。
本投稿ではこの、Intelligent Insights についてまとめてみたいと思います。
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SQL Server / SQL Database 用のモニタリングクエリ
まだ、作成途中ではありますが、SQL Server 2017 / SQL Database v12 向けのモニタリングクエリを https://github.com/MasayukiOzawa/MonitorDB で公開しています。
SQL Server 2017 on Windows については、データコレクションや、パフォーマンスモニターで各種情報を取得することができるのですが、現時点の SQL Server 2017 on Linux では、データコレクションが利用できず、パフォーマンスモニターに関しても Windows OS 側の機能なので利用することができません。
SQL Server のリソースの使用状況を確認する際に、パフォーマンスモニターの情報は有益であり、この情報を定期的に確認しないと、リソースの使用状況の把握が難しかったりもします。
sys.dm_os_performance_counters を使用することで、SQL Server のパフォーマンスモニターの情報を取得することが可能ですので、この情報を定期的にテーブルに取得することで、パフォーマンスモニターの代替としています。
SQL Server の場合は、次の手順で設定をしてください。
- 01.Create Database.sql を実行して DB を作成
- 02.Create Table.sql を実行して「MonitorDB」内に必要なテーブルを作成
- 01.Regular execution.sql を「MonitorDB」に対して実行して、定期的に情報を取得
SQL Server on Linux は Express でなければ、SQL Server Agent を使用することができるので、01.Regular execution.sql の内容を定期的に実行してもらえれば取得できるかと。
(Express の場合は、cron + sqlcmd で代替可能です)
SQL Database の場合は、02.Create Table.sql を診断対象の DB に対して実行して、Azure Function のスケジュール実行等で、定期的に 01.Regular execution.sql を実行してください。
データを蓄積したままでは容量がかなり消費されますので、定期的に 02.Data Retention.sql を実行して削除もお忘れなく。
本来は、診断対象と同一 DB ではなく、別の DB に取得が推奨ですので、01 のクエリで取得したデータを BULK INSERT で診断用情報格納 DB で保持するのがいいので、スクリプトを作ったのですが、まだ公開できるように整備できていないので、現状は各自で実装していただければ。
RDB ではなく、時系列 DB に入れてしまってもよいかと。
領域の使用状況については、03.Data Usage Check.sql で確認することができますので、どれぐらい領域を使用しているかはこのクエリで確認していただければ。
数10秒間隔で取得すると、数時間でもそれなりなデータ量となりますので、取得間隔は適宜調整してください。
03.Search で、各種情報検索することが可能です。
ある程度のパターンを用意してありますので、必要に応じて類似のクエリで拡張していただければと。
投稿を書いている時点では、SQL Server / SQL Database 共通で使用することができるようにしています。
SQL Database は、リソースの使用状況を DTU で見ることが一般的かと思いますが、sys.dm_os_performance_counters を使用することでも、各種情報を取得することが可能ですので、今後の情報取得の一助となれば幸いです。
2017/11 時点の Azure Database Migration Service Public Preview を使ってみる
Azure Database Migration Service Public Preview が発表されました で、日本でもデプロイできることが確認できたので、Azure Database Migration Service (DMS) を検証してみました。
DMS のドキュメントについては、次の 2 種類を確認しておくとよいかと。
Azure Database Migration Service Public Preview が発表されました
Announcing the Azure Database Migration Service Public Preview! でアナウンスされましたが、データの移行を実施するためのサービスである、DMS の First Public Preview が公開されました。
価格については、https://azure.microsoft.com/ja-jp/pricing/details/database-migration/ で公開されており、現状の Preview については、無償で利用可能なようです。
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Ignite 2017 の SQL Database / SQL Data Warehouse の概要セッションのまとめ
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BRK2230 : What’s new with Azure SQL Database: Focus on your business, not on the database |
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BRK2217 : Modernize your on-premises applications with SQL Database Managed Instances |
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BRK2213 : Database Migration roadmap with Microsoft |
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BRK2254 : New capabilities for data integration in the cloud |
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BRK2142 : Keep your data in sync between SQL Server and Azure SQL Database |
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THR2164 : Performing a seamless migration in Azure SQL Database |
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BRK3377 : Azure SQL Data Warehouse lessons learned and practical implementation tips |
Ignite 2017 の動画の内容のメモ
Ignite 2017 の動画ですが、Inite のサイトだと https://myignite.microsoft.com/videos からアクセスできます。
この中から最新の情報をメモとして抜き出したものを。
(セッション動画を見ながら随時更新しています)
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SQL Data Warehouse の DWU USED を取得するクエリを書いてみました
SQL Data Warehous をポータルで確認した際に、以下のような画像のタイルの情報を確認することができます。
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DWU LIMIT と DWU USED という項目があるのですが、現状、簡単に取得する方法が見当たらないのですよね…。
Provide a way to expose the actual DWU usage (not the same as the scale setting). によると、今後のリリースで検討となっているのですが、現時点では実装されているかが微妙でして。
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