SE の雑記

SQL Server の情報をメインに Microsoft 製品の勉強内容を日々投稿

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Windows Vista 以降でグループポリシーの適用をログファイルから確認

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Windowx XP では、以下の技術情報のレジストリを変更することでデバッグログが出力できます。
製品版 Windows でユーザー環境デバッグ ログを有効にする方法
グループ・ポリシーの反映状況について詳細なログを確認したい

userenv.log を使用してグループポリシーのトラブルシューティングを行うことがあります。
グループ ポリシー適用の問題のトラブルシューティング

Windows Vista 以降では変更するレジストリの場所が変わっているので少しまとめてみたいと思います。

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Written by Masayuki.Ozawa

1月 20th, 2012 at 7:24 pm

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Office 2010 初回起動時の Microsoft Update のダイアログを表示しないようにする

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Office 2010 をインストールした後に何かしらの Office のソフトを起動すると Microsoft Update のダイアログが表示されます。
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この設定ですが、Windows Update の設定と連携しています。
設定をする前はこのような状態となっています。
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設定をすることで、Microsoft Update の項目が追加されます。
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このダイアログですが OK にはシールドアイコンが表示されており、標準のユーザーでは設定をすることができません。
また、最初に設定をしても一般化した Sysprep をすると設定が初期化されてしまうため、マスターの展開をする際などは再設定が必要となってしまいます。

今回の投稿では起動時にこのダイアログを表示させないように設定をしてみたいと思います。

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Written by Masayuki.Ozawa

1月 19th, 2012 at 9:13 pm

WDS で Windows 7 のイメージ展開時に 1 パーティション構成にする

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WDS でイメージを展開した際に 1 パーティション構成でハードディスクを設定するための方法をまとめてみたいと思います。

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Written by Masayuki.Ozawa

1月 17th, 2012 at 7:49 am

FCS/FEP の定義ファイルの手動更新

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Forefront Client Security (FCS) / Forefront Endpoint Protection (FEP) の定義ファイル (パターンファイル) ですが、以下のKB から手動でダウンロードすることが可能です。

Microsoft Forefront Client Security と Microsoft Forefront エンドポイント保護 2010年を手動で最新のマルウェア対策用定義更新ファイルをダウンロードする方法

定義ファイルの配布先と通信ができないような環境でオフラインで定義ファイルを更新する必要がある場合は KB からダウンロードしてきたファイルを実行することで最新の定義に更新することができます。

メモとして残しておきたいと思います。

Written by Masayuki.Ozawa

1月 12th, 2012 at 9:04 pm

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SQL Server 2012 のオンラインインデックス操作の機能強化について

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SharePoint 2010 のデータベース メンテナンス を読んでいてそういえば、SQL Server 2012 でオンラインインデックス操作の機能強化があったなと思って調べてみました。

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Written by Masayuki.Ozawa

1月 12th, 2012 at 8:37 pm

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SQL Server 2008 R2 と SQL Server 2012 RC0 のカウンタの比較

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SQL Server 2008 R2 と SQL Server 2012 RC0 のパフォーマンスモニタと町事象のカウンタを比較してみました。
# 2012 をベースに比較しています。

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1月 11th, 2012 at 7:52 am

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Office 365 と Windows Live の連携

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Office 365 の SharePoint Online と Lync Online は外部ユーザー (組織外のユーザー) と連携することが可能です。

組織外のユーザーですが Office 365 や設置型のサーバーを持っていないといけないかというとそういうことはありません。
Windows Live ID を使用して Office 365 のユーザーと連携することが可能です。

今回はこの点についてまとめてみたいと思います。

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Written by Masayuki.Ozawa

1月 8th, 2012 at 5:31 pm

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SQL Server の アドレスウィンドウ化拡張とメモリ内のページのロックと AWE

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SQL Server の AWE オプションについて軽くまとめてみたいと思います。

詳細については以下の記事がとても参考になります。
SQL Server のメモリ管理 – Part 3

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Written by Masayuki.Ozawa

1月 8th, 2012 at 3:22 pm

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パラメータ スニッフィングとトレースフラグ4136

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SQL Server でストアドプロシージャやパラメータ化クエリを実行する場合、パラメータ スニッフィング (パラメータ傍受) によって、初回に実行された際のパラメータを元に実行プランが作成されます。
MVP Erland氏がSQL Serverのパフォーマンス概念について検討

そのため、初回の実行時に特殊な結果を返すようなパラメータでクエリが実行されると、それが他のパラメータでも効率的な最適化されたプランとならない可能性があるため、RECOMPILE ヒントや OPTMIZE FOR ヒントを使用して非効率なプランで実行されないような対応をすることがあるかと思います。

SQL Server 2008 以降では、OPTMIZE FOR ヒントに UNKNOWN というオプションが追加されています。

今回は SQL Server 2005 SP3 CU9 / SQL Server 2008 SP1 CU7 / SQL Server 2008 R2 CU2 以降で使用できるようになった、トレースフラグ 4136 と合わせてこの動作を見ていきたいと思います。

「スニッフィング」パラメーターの処理を無効にするために使用できるトレース フラグ 4136 SQL Server 2008 R2 累積的な更新プログラム 2、SQL Server 2008 SP1 累積的な更新プログラム 7 および SQL Server 2005 SP3 累積的な更新プログラム 9 を導入します。

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Written by Masayuki.Ozawa

1月 8th, 2012 at 1:33 pm

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可用性グループのサーバーダッシュボードの項目追加

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SQL Server 2012 の可用性グループの状態ですが、ダッシュボードで確認をすることができます。

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Written by Masayuki.Ozawa

1月 7th, 2012 at 10:54 pm

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