最近、実行プランを見ていて気づいたのですが、SQL Server 2012 以降では実行プランに [NonParallelPlanReason] という情報が増えていたようです。
詳細については、SQL Server 2012 Execution Plan’s NonParallelPlanReason が参考になります。
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最近、実行プランを見ていて気づいたのですが、SQL Server 2012 以降では実行プランに [NonParallelPlanReason] という情報が増えていたようです。
詳細については、SQL Server 2012 Execution Plan’s NonParallelPlanReason が参考になります。
Azure の仮想マシンではエンドポイント経由でリモートデスクトップ接続をすることができます。
下の画像では 62888 としていますが、外部向けのエンドポイントに割り当てられているポート経由で、仮想マシンの 3389 に接続し、リモートデスクトップを使用することができます。
セキュリティの要件によっては、各仮想マシンの外部向けのエンドポイントでのリモートデスクトップの接続は許可せずに、内部 IP を使用したリモートデスクトップ接続のみ許可するという要件があるかもしれません。
このような場合は RD GW (リモートデスクトップゲートウェイ) を使用するとよいかと思います。
RD GW を使用することで、外部向けには RD GW の TCP 443 (HTTPS) のみを開放していれば仮想マシンに接続することができるようになります。
今回は以下のような RD GW と接続したい VM が同一となっている仮想ネットワークを作成して RD GW on Azure を構築してみたいと思います。
以前投稿した、カスタムスクリプトを使用して仮想マシンをギャラリーから展開時に日本語 UI を設定 で日本語化した VM を 2 台構築した状態から設定をしてみます。
PowerShell から SQL Server に SQL を実行する場合、データベース エンジン PowerShell を使用することがあるかと思います。
ほかにも System.Data.SqlClient を使用した方法 (Windows PowerShell: Windows PowerShell からデータベースにアクセスする) や、SQLSMO を使用した方法 (Using PowerShell with SQL Server Management Objects (SMO)) もあります。
今回は、データベースエンジン PowerShell の Invoke-Sqlcmd を sqlcmd.exe に置き換えた際のメモを。
以下の情報を参考にさせていただいています。
SQL2005のSQLCMDオプションについて質問
Passing varibles with special characters and or embedded spaces in powershell 2.0 with SQL Server
How to stop the “Changed database context to …” message
複数の NIC を接続していて、特定の IP を設定している NIC でリモートデスクトップのポートをバインド (リッスン) するためのサンプルです。
詳細については 影響を受けてある製品のいずれかを実行しているコンピュータのリモート デスクトップ セッションは確立できません。 を参照していただくとよいかと。
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ポータルから仮想マシンのイメージをキャプチャすることができますが、2 種類のキャプチャがありますので少しメモを。
PowerShell で操作した場合の方法については、PowerShell で VM イメージを扱う方法について が参考になります。Azure の PowerShell については http://azure.microsoft.com/en-us/downloads/ や Web Platform Installer (WebPI) からダウンロードすることができます。
先日のアップデートで仮想マシンでカスタムスクリプトを実行して展開ができるようになりました。
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カスタムスクリプトでは PowerShell が実行できるようなので仮想マシンを作成する際に日本語 UI を同時に設定するスクリプトを実行してみたいと思います。
基本的な内容は Azure VM の日本語 UI を PowerShell で設定 と同じです。
私の投稿は荒いですが、ぎたぱそさんの投稿でとても詳しく解説して下さっていますのでこちらもご参照いただければと思います。
AWS や Azure の英語UI をPowerShellで日本語UIにする
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HKEY_LOCAL_MACHINESYSTEMCurrentControlSetServicesTermServiceParametersLicenseServersWindows Server 2012 / 2012 R2 ではワークグループ環境の場合、 Windows Server 2012 リモート デスクトップ環境の構成について に記載されているように WMI やレジストリをからリモートデスクトップサービスの設定を行うことができます。
ドメインに参加している場合は、サーバーマネージャーからリモートデスクトップサービスを開き、展開プロパティの編集からライセンスサーバーを設定することができます ![]()
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PowerShell や SQLSMO を使用したスクリプトを作成すればよいと思うのですが古い環境などでもどうさせる必要があったので、SQLCMD で実行する方法を。
とはいってもバッチ用実行用のコマンドラインを生成しているだけですが。
Windows Update Services (WSUS) を手動操作する際のメモを。
いろいろと技術情報を見ていたのですがそろそろまとめないと忘れそうなので。
以前、SQL Server 2014 のデータベースのファイルを BLOB に配置する構成について という投稿をしました。
この投稿ではデータベースを作成するパターンで記載したのですが、BLOB ストレージへの配置はデータベースのデタッチ/アタッチ方式でも使用することができます。
今回の投稿ではこの方法をまとめてみたいと思います。
技術情報については レッスン 6: 内部設置型のソース コンピューターから Windows Azure のターゲット コンピューターにデータベースを移行する が参考になります。