以前も 途中まで 作ったことがあるのですが、SSMS のカスタムレポートを Report Builder を使って作っています。
日本語だと情報が少ないですが、英語だとカスタムレポートの情報は結構あるようですね。
私は以下の情報から追えるものを参考にさせていただいています。
Adding Custom Reports to SQL Server Management Studio
SQL Server Reporting Services Product Samples
SQL Server の情報をメインに Microsoft 製品の勉強内容を日々投稿
以前も 途中まで 作ったことがあるのですが、SSMS のカスタムレポートを Report Builder を使って作っています。
日本語だと情報が少ないですが、英語だとカスタムレポートの情報は結構あるようですね。
私は以下の情報から追えるものを参考にさせていただいています。
Adding Custom Reports to SQL Server Management Studio
SQL Server Reporting Services Product Samples
調べ物をしていて気づいたのですが、SQL Server 2016 / SQL Database v12 では、セッション単位の待ち事象を確認することができる、sys.dm_exec_session_wait_stats という DMV が追加されているようです。
SQL Server の各種情報を取得するための 3 種類の情報を公開させていただきました。
VT484 をまっさらの状態から復旧しようとしていた時に、USB メモリから一切ブートができなくなってしまいました…。
おそらく、UEFI で「Clear Secure Boot keys」実施してからだと思うのですが、USB メモリの回復ドライブから一切起動できなくなってしまいました。
# VT484 の回復ドライブの内容がいまいちだったようでパーティションがうまく構成されなくて四苦八苦していた時にやらかしたと思います。
ということで ISO を使って OS を入れなおしたときのお話を。
最近、管理職となると巷で噂の えろす師匠 が Windows 10 のクライアントを考慮したグループポリシー管理を実施するための方法を軽くまとめてみたいと思います。
Windows 10 向けのグループポリシーについては、
をベースにするとよいかと。
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Windows 8.1 の OneDrive の同期状況がおかしかったので再同期したのですが、MS の技術情報として掲載されていますので、メモとして。
Windows 8.1 または Windows RT 8.1 の OneDrive の同期の問題を修復する
の順で実行すれば、初期状態から再同期されるかと。
OneDrive for Business で実行する場合は “Fix it” ツールで OneDrive for Business のキャッシュを削除する方法 になるかと。
でもよさげな気がしますが。
どちらも最初から同期を実行しなおすことになるかと思いますので、ファイルをたくさん格納している場合は、トラフィックをは気を付けたいですね。
SQL Server 2016、SQL Database v12 では TRUNCATE TABLE で WITH (PARTITIONS) が使用できるので、パーティション単位での TRUNCATE TABLE が実行できるようになっています。
これにより、スイッチせずに特定のパーティションを瞬時に削除できるのですが、2015/8/3 時点の SQL Database v12 で使用する場合、少し注意する点がありましたので、まとめてみたいと思います。
追記 : 現状の SQL Database では動作に問題はありません。
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マウスコンピューターの m-Stick 32GB (MS-NH1) を Windows 10 に無償アップグレードしてみた際のメモを。
m-Stick についてはマウスコンピューターの無償アップグレード対象モデルとしてアナウンスさせていますので、アップグレードサポートを受けられるようですね。
アップグレード前には回復ドライブを作成しておいた方が良いかと思います。
回復ドライブについては
で作成することができます。
このイメージがあればアップグレード後に不具合があっても Windows 8.1 With Bing の状態に戻すことができます。
私がアップグレードを実施した際には、Windows 8.1→Windows 10 にアップグレード後に「設定」→「更新とセキュリティ」→「回復」の「Windows 8.1 に戻す」が表示されていませんでしたので、アップグレード前に回復ドライブの作成については必ず実施しておいたほうがよいかと。
Windows 10 の回復ドライブの作成は、UPGRADE TO WINDOWS 10: PC のリフレッシュ/リセットはイメージ レスでアメージング? で触れられているように、回復イメージをベースに作成するのではなく、インストール済みのシステムファイルを使用して作成されるようですで、Windows 8.1 の段階で回復ドライブを作成しておく必要があるかと思います。
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Windows 8.1 Pro から メディア作成ツール を使用して Windows 10 Pro にアップグレードした環境の、再インストール後のライセンス認証について少しまとめてみたいと思います。
動作については Windows 10 への無償アップグレード に書かれている内容が実際に確認できたという形になっています。
今回は Hyper-V の仮想環境に構築した、Windows 8.1 Pro から Windwos 10 Pro へアップグレードした環境を使用しています。
別の投稿で m-Stick を使用して実機ベースの確認をしてみましたが、こちらも同様の動作となっていました。
基本的な内容については Windows 8 / Windows Server 2012 では 「自動インストール」 の動作が変更されております/ Windows Update 処理を厳密に制御したい を確認していただければ。
こちらの投稿は私の備忘録となります。