Visual Studio Code の GitHub Copilot では標準で Hosting of models for GitHub Copilot Chat のモデルを Premium Request を消費しながら使用することができます。
使用するモデルですが、Bring your own language model key として、GitHub で提供されているモデル以外を使用することもできるようになっており、その中には Azure (Azure OpenAI) も含まれています。
設定の方法については、How to Connect to Azure OpenAI Models from GitHub Copilot? 等の記事で確認ができますが、投稿時点では Azure のモデルを利用する場合「API キー / エンドポイントの入力 UI が表示されない」というような事象が発生します。
現状、Azure のモデルの利用は試験段階の機能となっています。
これに起因してか、Azure のモデルを設定しようとした場合は次のようなメッセージが表示されるため、上述の記事のように setting.json を直接編集する必要があります。
GitHub Copilot で Azure のモデルを使用する場合の情報についてまとめておきたいと思います。
GitHub Copilot で Azure のモデルを使用するための情報
Visual Studio Code の GitHub Copilot で利用可能なモデルについては次の情報から確認することができます。
- GitHub Copilot
- Visual Studio Code
これらの情報からは、Azure のモデルを設定する際に、setting.json を直接編集することの記載はないのですが、GitHub の Issue でこの事象の発生を確認することができます。
現状、setting.json の直接編集する際に設定可能なオプションですが、https://github.com/microsoft/vscode-copilot-chat/blob/ee0d6147af74807be9e4e0b74552aefbf8ce01d4/package.json#L2886 から確認することができます。
前述の記事のように次のようなフォーマットの設定を追加することで、
"github.copilot.chat.azureModels": {
"gpt-4o-mini": {
"name": "gpt-4o-mini",
"maxInputTokens": 128000,
"maxOutputTokens": 16000,
"toolCalling": true,
"url": "https://xxxx.openai.azure.com/openai/deployments/gpt-4o-mini/chat/completions?api-version=2025-01-01-preview",
"vision": true
}
},
Azure を選択した際に、setting.json に追加したモデルの API キーを登録することができるようになります。
登録をすることで、Azure OpenAI に登録しているモデルを Visual Studio Code の GitHub Copilot で利用可能となります。
以前のバージョンでは、「Ask」「Edit」でのみ使用できたかと思いましたが、現在は「Agent」でも使用することができるようになっているようでした。