SQL Server でメモリサイズが少ない場合に、バックグラウンド タスクであるリソースモニター (Resource Monitor) の CPU 使用率が上昇する事象として、High CPU consumed by Resource Monitor due to low virtual memory というドキュメントが公開されています。
このような挙動は最新の SQL Server でも想定される動作として発生する可能性があります。
最近、リソースモニターのメモリ調整について動作を把握する必要があったのですが、WPR でリソースモニターの挙動を確認する際の素振りとして、この挙動を調べてみると情報の整理がわかりやすかったので、まとめておきたいと思います。