SQL Server の待ち事象は sys.dm_os_wait_stats / sys.dm_os_latch_stats というような動的管理ビューを利用して確認することができます。
パフォーマンスモニターの SQL Server: Wait Statistics からも確認をすることができますが、こちらは一部の項目しか取得することができません。
一時テーブルや PowerShell 等を使用すれば定期的に DMV の情報を出力するということもできますが、環境に依存せずに SSMS だけで実行するための方法をまとめてみたいと思います。