以前、Windows Server 2008 R2 で Windows 8 / Server 2012 のグループポリシーを適用 という投稿を書きました。
この中で少しだけ Internet Explorer のグループポリシーについて書いたのですがもう少し、ブレークダウンする必要がありますのでまとめてみたいと思います。
日々のメモさんの IE10にグループポリシーがうまく当たらない にもまとめられておりますので、こちらも参考になるかと思います。
SQL Server の情報をメインに Microsoft 製品の勉強内容を日々投稿
以前、Windows Server 2008 R2 で Windows 8 / Server 2012 のグループポリシーを適用 という投稿を書きました。
この中で少しだけ Internet Explorer のグループポリシーについて書いたのですがもう少し、ブレークダウンする必要がありますのでまとめてみたいと思います。
日々のメモさんの IE10にグループポリシーがうまく当たらない にもまとめられておりますので、こちらも参考になるかと思います。
Windows 8 では Windows To Go というリムーバブルメディアから Windows 8 を起動するための機能が実装されています。
Windows To Go: 機能の概要
Surface Pro に標準でインストールされている OS は Windows 8 Pro ですので Windows To Go のワークスペースは作成することができませんが、Windows 8 Enterprise の環境があれば Windows To Go のワークスペースを作成することができます。
今回はこの Windows to Go で Surface Pro で使ってみたいと思います。
なお、Windows To Go で起動した場合には KMS を用いたライセンス認証管理になるかと思いますので、この辺は注意しておいたほうがよいかと思います。もともとが Enterprise 用途を想定しているものですので。
# 基本的に異なるハードでの実行が多いワークスペースかと思いますので MAK ですとすぐに認証上限になりそうですね。
Prepare Your Organization for Windows To Go
Surface RT は日本でも発売されましたが Surface Pro に関しては現状、国内では発売されていません。
Surface Pro を購入しました で少し書きましたが OS には Windows Pro x64 がインストールされており、海外で購入したものに関しては最初の選択可能言語には日本語は含まれていません。
# Surface Pro の OS は 通常の Windows 8 ですので言語パックを組み込むのは Surface RT よりは難しくないはずですが。
Surface Pro の OS を Windows Server 2012 に変更 で書いたようにインストールできる OS についてはそれなりに幅がありますので、日本語版の Windows をインストールすることもできます。
今回は海外で購入した Surface Pro の日本語化について書いてみたいと思います。